旅行情報

あなたの旅行先の国名・都市名

韓国、釜山

あなたが旅行に行った年月

2019年12月

あなたが旅行に行った回数

ヨーロッパ在住経験あり、旅行はおそらく30回程度

あなたの年齢、性別、職業

36歳、女、会社員

一緒に旅行に行った人の人数

二人

旅行の目的

買い物、食事、観光

旅行中にいった観光スポット

釜山 松島海上ケーブルカー

「海上」ということもあり、ほぼ海の上をゴンドラが進んでいきます。大きなゴンドラですが、相乗りになることもなく、2人で貸し切りが出来ました。約10分程度、海の上のケーブルカーで景色を楽しみました。海からの距離は、かなり高くなるところもあり、まるで観覧車のような眺めでした。ゴンドラは2種類あり、一般タイプ(日本でもよく見かけるもの)・そして下が透明になっているタイプがありました。私たちは一般にしましたが、透明タイプのほうが人気が高そうでスリル満点のようでした。途中、少しだけ風で揺れることがありました。たどり着いた先も小島のようなところで、ハイキングを楽しめそうでした。

 

チャガルチ市場

観光スポットというか、実際の市場なので魚が売られています。中心部に大きな建物があり、魚を食べることができる大きな食堂場所もあるようです。日本とは違う海産物の売り方や見た目、干物を作っている様子を見たりと日常や文化を楽しむことができます。近くに働いている人が利用している定食屋がいくつもあり、朝早くから開いているので、そこで地元の方にまじって焼きサバの朝食を頂きましたが、日本の焼きサバと違いごま油の味が強く、またキムチなども添えてありとても楽しく、美味しく頂けました。

 

釜山タワー、龍頭山公園

時間の都合上、夜に公園に行ってしまったのですが、観光客が多く治安も問題ありません、賑やかで安心しました。夜だったので、タワーには上りませんでしたが、公園自体が小高い丘になっており、海が見えてとても景色がキレイです。公園なのでキレイに整備もされています。公園に行くまでにエスカレーターがあるのですが、エスカレーターの壁にネオンなどで装飾があり、映え目的で写真をとっている方も多くいらっしゃいました。街の中にありますので、アクセスしやすいのも良いところかと思います。

 

釜山 光復路

洋服にコスメに、大充実のメインストリート、光復路通りです。見渡す限り、店があります。また、細い道に入ってもお店がありますので、どこの通りにも韓国コスメのショップ、洋服屋があるようなイメージでした。中でも小さな洋服屋さんが点在しており、当時10000ウォン(日本円で約1000円)でニットなどを購入しました。どれもかわいらしいデザインで、購入からだいぶ経過しましたが、未だ着ています。コスメショップでは日本が通じるお店もいくつかあり、店員さんが親切に説明してくださいます。食事やコーヒー休憩する場所もかなりあるので、1日しっかり楽しめました。

 

松島雲の散策路

釜山の松島海上ケーブルカーと同じ場所にありますが、海沿いに橋があり、海の上を歩いているような感じになります。見上げるとケーブルカーが通っていて、手を振ってみたりして、のどかな雰囲気で楽しめました。おしゃれなオブジェがあるので、日本人、韓国人問わず映えスポットのようで、沢山写真をとっている方がいました。だいぶ海に近いので、とっても気持ちが良いです。冬だったので寒かったですが、夏場は海水浴場として楽しむこともできるようです。

 

旅行にかかった費用

旅費:約1万円
ホテル:約6千円
観光・レジャー代:約4万円
食事代:約1万円(コーヒー代含む)
お土産代:約5千円

合計金額:約3万円

観光へ行く人へのアドバイス

12月の釜山は、とっても寒いです。頭まで寒いので、フード付きのダウン若しくはニット帽が必要です。風も強いため、天気が悪い日は海沿いの観光は避け、買い物に集中したほうが良いかもしれません。
また、ケーブルカーに乗った場合、たどり着く先の場所はハイキングコースのようなので、少し散歩する場合は、動きやすい服装をおすすめします。
韓国なので食事はすべておいしく、楽しめますが辛い物が苦手な方は胃薬などを持参するようにしましょう(辛くない食べ物ももちろんあります)