旅行情報

あなたの旅行先の国名・都市名

フランス、ロワール、パリ

あなたが旅行に行った年月

2023.10月

あなたが旅行に行った回数

2回目

あなたの年齢、性別、職業

26歳、女、飲食業

一緒に旅行に行った人の人数

お店のオーナーと2人

旅行の目的

フランス美食巡り

旅行中にいった観光スポット

モンサンミッシェル

パリ発、日帰りバスツアーでモンサンミッシェルへ。日本人ガイドさんのいる、日本人向けのツアーです。その時はラグビーの影響で旅行者が多く、バス3台、250人と大所帯でした。
バス内ではガイドさんがモンサンミッシェルや通過する土地の事、名物のオムレツの美味しいいただき方までレクチャーしていただきました。
①オムレツだと思って食べない事
②巡礼者の気持ちになりきること(満身創痍)
どんだけ美味しくないんだ!とツッコミつつ食べてみると、ほのかにお出汁を感じる、明石焼きのような優しい味わい。。多分メレンゲ混ぜて焼いてるのかな?シュワっとした食感。。ん?美味しいぞ??賛否両論ありましたが私は美味しく食べられました!
そしていざモンサンミッシェル内へ。当時の巡礼者の気持ちになり想いを馳せながら頂上まであるきました。道中では石造りの設計や当時の石彫りの技術を見ることができ、大満足でした。

 

ヴァンヴ蚤の市

宿泊したいたモンパルナスから15分ほど歩いた、ヴァンヴで、土日のみ開催される蚤の市へ。
この蚤の市はパリの中でも比較的治安の良い場所で行われるので歩いていても怖くない!そして街並みがキレイ!!ずらりと並んだシルバーの食器やカトラリー、色とりどりのボタンや布、アクセサリーやブローチが朝日に照らされてキラキラ輝いていて、歩いてるだけでワクワクしました!フランス語で値引き交渉してみましたが、見事、撃沈。笑 ノー!と一蹴されちゃいました笑

 

ロワール レアールマルシェ

ロワールの街の中心地に常設されているマルシェ。日曜だけは午前中までだそうですがその他は毎日営業してるようで3日間連続で訪れました。
外から見るとこぢんまり見えるものの、一歩中に入ると活気がすごい。そして広い。フロマジュリーは3店舗ほどはいっておりやはり日本とは比べ物にならない品揃えの数。お肉屋さんではシャルキュトリーやパテ、七面鳥やうさぎ、ウズラ等、日本ではなかなかお目にかかれない食材の数々で、終始興奮が止まりませんでした!土曜日は市場の外にも出店が並んでました。

 

ボルドー シテデュヴァン

ボルドーに2016年に開館したシテデュヴァン(ワインの博物館)へ。
到着すると圧巻の建物。一目で分かります。うねうねの形の正体は、ワインのデキャンタをイメージしているそうです。中に入るとフランスのワインだけでなく、全世界のワインの事情、ルーツ、醸造方法や香り、色の違い、歴史まで。様々なワインに関する情報を五感全てを使って体験することができます。ワインについて学んだ後はワインのテイスティングも出来ます。置いているワインが常に変わるみたいなのでその都度チェックしてください。
併設しているワインショップもさすがのスケールで圧巻でした!一日中いても飽きないくらい充実度の高い施設でした。

 

ボルドー シャトー巡り

曜日や時期の問題でシャトー巡りツアーが予約出来ず、セルフでシャトーを巡ることに。ボルドーの中心部からタクシーに乗りまずはシャトーマルゴーへ。さすがのシャトーマルゴー。ここだけは警備のお兄さんがいました。笑
ノープランで歩いたものの、近くにはシャトーパルメ、シャトーローザンセグラ、シャトーローザンガシー等意外と歩いて周れる距離感で並んでおり楽しめました。最後はシャトーマルキドテルムで試飲し終了。マルゴー駅から中心地まで戻り、夜はビストロでボルドーの郷土料理とワインを楽しみました。

 

旅行にかかった費用

旅費:約25万
ホテル:約10万
観光・レジャー代:約10万
食事代:約5万
お土産代:約2万円
合計金額:52万

観光へ行く人へのアドバイス

円安で物価が高いイメージでした。気候は9月だと例年であれば秋口で涼しい時期らしいのですが、私が行った時は稀に見る猛暑だったようでとにかく暑かったです。
アパートメントホテルがメインだったのですが基本的にエレベーター、エアコンはついてません。その代わり立派なキッチンや洗濯機はついてます!鍵の受け渡しも割と適当なので、心配な方はホテルにした方が無難かと思います。(ホテルはエレベーター、エアコン、フロントあります)宿泊費抑えたい!や、現地の食材を調理したい!とかだとアパートメントの方がオススメです。私は圧倒的にアパートメントホテル派です!
治安はパリの方はスリが多いみたいですが、きちんと警戒して歩くとそこまで問題はありません。パリ以外の都市もそんなに治安の悪さは感じませんでした。(もちろん日本の様にはいかないので最低限の警戒は必要です!)