旅行情報

あなたの旅行先の国名・都市名

オーストラリア シドニー

あなたが旅行に行った年月

2020年12月

あなたが旅行に行った回数

12回

あなたの年齢、性別、職業

30歳 女性 ライター・編集

一緒に旅行に行った人の人数

友人1人

旅行の目的

有名スポット巡り

旅行中にいった観光スポット

オペラハウス

シドニーのシンボル的存在でもある、オペラハウス。少しユニークな形が特徴で、楽しみにしていたスポットの1つだった。実際に見てみると、すごく大きく、遠方から全体を見るのと、近くで見るのとでは、印象が違って見えた。海沿いにあるオペラハウスは背景の青い海とオペラハウスの白のコントラストが写真を撮るとまるで絵のようで綺麗だった。オペラハウス内にはいくつものレストランがあり、景色を見ながらの飲食は格別だった。昼と夜で全く違った顔を見せるところもおすすめのポイントで、イベントや祝日の際はライトアップされ、いろんな楽しみ方がある。

 

ハーバーブリッジ

オペラハウスの近くにある、シドニー・ハーバーブリッジはオペラハウスのすぐ近くに位置する橋である。1932年に開通したこのはしは、オペラハウスと同じく観光客で賑わう観光スポット。全長1500mの上部では頂上まで登ることができるブリッジクライムというアトラクションがあった。実際、高所恐怖症の私は絶対に登らないと決めていたにも関わらず、今後一生できない経験だと説得され、渋々登ることにしたが頂上からの景色は絶景だった。

 

ワイルドライフ・シドニー

シドニーのダーリングハーバーにある、シドニー内で有名な動物園の1つ。日本ではあまり見ることができないカンガルーやコアラ、ワラビーやウォンバットなど貴重な動物を見ることができた。隣接する施設にはシーライフシドニーの水族館やマダムタッソーという有名人に人形を置く施設もあった。動物園館内では動物を見ることはもちろん、お金を払って、コアラを抱っこしたり写真を撮ることができた。寝ているコアラを抱っこしたので、動かなかったがふわふわで可愛かった。土日祝日は常に人が多く入場にも少し並んだ。

 

クイーンビクトリア・ビルディング

19世紀後半に建てられ、100年以上の歴史を持つ建物。外観も内観もヨーロッパ風の作りになっており、中心にはヨーロッパ風の可愛らしい時計が飾ってあったため、どこもかしこも写真映えするスポットだった。館内ではカフェやレストラン、手作りアクセサリーや絵葉書などのお土産にぴったりの商品も販売していた。入口すぐ右にあるチョコレートショップが個人的にはお気に入り。たくさんの種類のチョコレートがあり、高級感漂う店内もとてもおしゃれだった。

 

世界遺産ブルーマウンテンズ

中心から車で1時間ほどの場所にあるブルーマウンテンズ。生い茂るユーカリから蒸発する油分が太陽に反射して青く輝くことから付けられたこの国立公園は、多くの観光客で賑わっていた。その他にスリーシスターズと呼ばれる、3つに連なった岩も見もの。展望台からは澄み切った空気の中、青い空と雄大な自然美は圧巻。何もかも忘れて、癒される。そんな場所だった。階段で登っていく間もいろんな人に声をかけられ、とても異国を感じられる場所だった。

 

旅行にかかった費用

旅費:約8万円
ホテル:約2万円
観光・レジャー代:約3万円
食事代:約2万円
お土産代:約1万円
その他:
合計金額:16万円

観光へ行く人へのアドバイス

12月のオーストラリアは日本と真逆の真夏。町中のクリスマスの飾りには半袖のサンタクロースが登場。12月の真夏という違和感が魅力的。ただ飲食店やバス内は凍えるように寒いので、長袖は必須。ショッピングセンターは1年中寒いようだった。治安はどこも良く、街の人はとても気さくでフレンドリー。海外旅行に迷ったらオーストラリアがおすすめ!