日本とかなり似ていて過ごしやすい台灣旅行

旅行情報

あなたの旅行先の国名・都市名

台灣

あなたが旅行に行った年月

2018年11月

あなたが旅行に行った回数

20回程度

あなたの年齢、性別、職業

21才女性学生

一緒に旅行に行った人の人数

母と二人

旅行の目的

観光

旅行中にいった観光スポット

九份

千と千尋の舞台となった九份に行きました。電車で最寄り駅の猫村、もしくは十分まで台北から行き、そこからバスもしくはタクシーでいくことになります。台北からは往復合計でタクシー代金も含めて、3000円前後でした。タクシーで九份旧市街入り口まで行ってもらわないと、かなり苦労して上まで登ることになるので注意してください。九份に入ると、お土産屋が並んでいますが基本的に高いです。台北市内で食べたほうが美味しいと思います。九份茶坊というお店はかなりおすすめです。

 

士林市場

台北から地下鉄を利用して15分ほど、士林駅でおりて10分くらいするとつきます。かなり賑わいもある上、手頃な値段で台灣のローカルフードを楽しめる事ができます。また、金魚すくいや射的など日本の夏祭りに似たような出し物もありました。また、地下フードコートもあり、魯肉飯がかなりおいしかったです。しかし、すこし匂いがきつかったのと、人の入れ替わりはかなり激しく、衛生的にもあまり良くないので、お子様連れの方にはあまりおすすめはできないかと思います。

 

台北101 ティンタイフォン

台北一高い建物として知られる台北101のなかに入っているティンタイフォン本店は、現在日本にも店舗進出が有り、平日でも多い日は三時間待ちになる大人気店です。こちらも地下鉄でいくことができます。整理券が発行されお店の外で待っている間にメニューを渡され、メニューを決めるという大変効率の良いシステムです。また、スタッフも基本的に英語か日本語は必ず出来るので、注文には困りません。店の目玉商品である小籠包は皮がうすく、なかから肉汁が溢れてきてかなりおいしかったです。おねだんもそこまで高くなく、おなかいっぱいたべて1000円ぐらいです。

 

龍山寺

こちらも鉄道移動が可能だった龍山寺です。龍山寺は、芸術的価値も高く国の二級古跡に指定されています。中には台灣式の伝統的なお土産が体験出来る他に、そのおみくじも英語や日本語で丁寧に解説してくれる巫女さんたちが駐在しています。また、駅からすぐの場所にあるタピオカが美味しいと有名な清心福全はお茶の香りもとても良く、ローカルの人達からもにんきがあります。他にも、駅から直通の占いセンターでは数々の実績がある先生方から占いを見てもらえます。

 

ICE MONSTER

日本の原宿にも進出しているアイスモンスターは台灣発祥。ふわふわの氷はまるで雪のようです。暑い台湾の夏にはぴったりのデザートになります。たくさん種類がある中でもおすすめはマンゴー。果肉が溢れたソースと、ゴロゴロのマンゴーがかなりマッチしています。氷もミルクの味がして、マンゴーとのマッチングがたまりません。友達と違う種類を頼み、シェアしながら食べると、飽きずに美味しく味わうことができ、違う種類をふたつ頼んでシェアしてもいいかもしれません。

 

旅行にかかった費用

旅費:約3万円
ホテル:約2万円
観光・レジャー代:約5000円
食事代:約1万円
お土産代:約5000円
その他:
合計金額:7万円

観光へ行く人へのアドバイス

台灣は気候も暖かく人もとても親切ですが、ほとんどの人が英語がわかりませんし、日本語も観光地以外通じないので基本的な中国語を覚えていくと便利かもしれません。治安は基本的に良いですが、衛生面をかんがえ、薬を少し持っていったほうがいいと思います。