旅行情報

あなたの旅行先の国名・都市名

ハワイ ワイキキ

あなたが旅行に行った年月

2016年7月

あなたが旅行に行った回数

6回目

あなたの年齢、性別、職業

36歳、女、主婦

一緒に旅行に行った人の人数

主人と二人

旅行の目的

新婚旅行

旅行中にいった観光スポット

ダイヤモンドヘッド

普段アウトドアなことには一切無縁の私たち夫婦なのですが、初心者でも普段着で誰でも登れると聞いたので挑戦しました。しかし完全にインドアな私たちにとってはその行程はなかなか過酷でした。ジリジリ太陽とハワイ独特の強風の中、足場の悪いところを進んでいきました。しかし、登頂したときの景色はやはりガイドブック通りの絶景でした。また崖の先端に立っている若者も多数おり、「日本ではありえない光景だなぁ」と新鮮に感じました。

 

ヒルトンハワイアンビレッジの花火

ヒルトンハワイアンビレッジでは毎週金曜日に花火があがります。日本では花火大会があると、早い時間から場所とりに終われ、人混みの中窮屈な状態になります。しかし、ヒルトンハワイアンビレッジでは10分ほど前に現地に付くと、広々としたビーチでみんな思い思いに歩き回っていたり座っていたり寝そべっていたり海に入っていたりと自由に過ごしていました。花火は首が痛くなるほど自分の真上に上がり、こんなに近くから花火を見たのは初めてでした。

 

アラモアナショッピングセンター

さすが巨大なショッピングセンターで一日ではとてもまわりきれない大きさだと思いました。しかしハワイには今から15年ほど前にも行ったことがあり、そのときはアラモアナショッピングセンターの存在はとても衝撃的で「またあそこに行ってみたい」と強く思っていたのですが、今行ってみるとそれほどのインパクトはなかったです。日本にも大きなショッピング施設やアウトレットモールがたくさんできたので、もちろんそれよりも規模は大きいのですが、そこまで物珍しいものではありませんでした。

 

ワードビレッジ

アラモアナショッピングセンターよりもさらにワイキキからは離れるところにあるのですが、地元の人が買い物をしてりするのに訪れるエリアです。観光客が少なく、穴場だと感じました。周辺にヨットハーバーがあったのですが、海をのぞきこむと水族園でしか見たことないような派手な熱帯魚がわんさか泳いでました。また周辺の看板や建物の雰囲気がハワイというよりアメリカ本土のようで、ハワイとはまた別の国に来たようなお得感もありました。

 

ワイキキ

観光客も地元の人もとても多くて、にぎわっていました。夜になっても人通りは減らないので、少し夜遅くまででもこのエリアでなら安心して遊べます。ワイキキビーチには高級ホテルが並んでおり「いつか泊まりたいね」などと言いながら、ひとつひとつ見ていくのも楽しかったです。エッグスンシングスでパンケーキをテイクアウトして海沿いのベンチで食べたりもしました。海と繁華街が両方あるって場所はやはり世界中にここしかないと思います。

 

旅行にかかった費用

旅費:約30万円
ホテル:約10万円
食事代:約13万円
お土産代:約7万円
合計金額:30万円

観光へ行く人へのアドバイス

ハワイではガイドブックにとらわれず、自由に歩き回ったほうが楽しいと思います。適当に歩き回ってたときに虹を見たり、気球や熱帯魚を見つけたりしました。また、素敵なものを写真に撮ることに固執せず、カメラを手放して過ごしてほしいと思います。