旅行情報

あなたの旅行先の国名・都市名

フランス、パリ

あなたが旅行に行った年月

2022年5月

あなたが旅行に行った回数

11回目

あなたの年齢、性別、職業

22歳、女性、学生

一緒に旅行に行った人の人数

友人と二人旅行

旅行の目的

パリの街観光

旅行中にいった観光スポット

オルセー美術館

パリの左岸の7区、セーヌ川沿いに位置するオルセー美術館。印象派の絵画が多く、モネやルノワール、ゴッホなど有名な画家の展示があります。私は留学生として無料で、友人は事前にチケットをオンラインで入手し来館。音声ガイドが必要な場合は、入館後にレンタルも可能です。朝早くの入館だったため、有名な絵画が密集している美術館の5階もスムーズに入ることができました。館内の展示を2時間ほど見たのち、ギフトショップでポストカードを購入しました。

 

サクレ・クール寺院

パリ右岸、18区のモンマルトルの丘の上に位置するサクレ・クール寺院。「聖なる(サクレ)心臓(クール)を意味し、イエス。キリストの聖心に捧げられたことを意味します。高台までは、階段またはケーブルカーを使用して移動します。寺院の中までは観光できませんでしたが、高台から見るパリの街並みは圧巻。晴れているときはかなり遠くまで見渡すことができます。近くのパン屋さんでサンドイッチを買い、階段に座っておしゃべりをしながら食事をしました。

 

ルーブル美術館

パリでも随一の存在感を放っているルーブル美術館は、パリ1区のセーヌ川沿い、チュイルリー公園の隣に位置しています。夜遅くまで開館している金曜日の夕方に向かいました。その日はかなり人が多かったので、スリに気をつけ、カバンを前に持ちながら展示を見ていました。目的なく歩いていても、「あ、これは教科書で見たことがある!」と言った有名な展示がひょこっと現れるのでとても面白いです。モナリザの前はやはり行列!あまりに広いので、2時間ではとても全部見切れませんでした。次回はねらいを絞って再チャレンジしたいです。

 

ギャラリー・ラファイエットの食品館

パリ右岸、9区に位置するデパート、ギャラリー・ラファイエット。女性館、メンズ館、食品館があります。今回は食品館を訪れました。入ってすぐ、パティスリー界の巨匠、ピエール・エルメの店舗があります。定番のケーキやマカロンはもちろん、期間限定の商品を出していることも。地上階はパティスリー、パン屋さん、ショコラティエ、お惣菜屋さんなどがあり、地下には生鮮食品があります。地下のお魚ブースでは、その場でお魚とワインを楽しめるスペースもあります。今回の目的は地下のバターコーナーにあるBORDIER社(ボルディエ社)のバター。ブルターニュ地方で伝統的な製法で作っており、スーパーではお目にかかれません。定番の有塩バターに加え、季節商品のラズベリーバター、海藻バターを購入しました。

 

バスティーユのマルシェ

パリ右岸、11区にあるバスティーユのマルシェ。パリでも有数の規模を誇るマルシェです。朝9時ごろに到着したとき、まだ人はまばらでしたが、10時を過ぎると人気店は行列ができるようになりました。マルシェでは、スーパーより少々高価ですが、その分鮮度が良く質の高い食材を購入できます。この時期はベリー類やさくらんぼがとてもフレッシュな状態で沢山売られていました。果物、野菜の他にも、肉魚類、チーズ、パン、ワイン、ジャムやはちみつなど、必要なものは大体揃っています。クレジットカード対応のお店もありますが、まだまだ現金のみのお店も多いので、現金をいつもより少し多めに持参すると良いです。

 

旅行にかかった費用

飛行機代:約16万円
ホテル:約5万円
観光・レジャー代:約4万円
食事代:約2万円
お土産代:約2万円
その他:
合計金額:29万円

観光へ行く人へのアドバイス

パリの5月は、晴れている日が多くとても過ごしやすい気候です。朝晩は少し冷えることもあるので、ジャケットなどを持参するとよいです。だんだん日が長くなる時期ですが、ブランド物の袋を持たない、カジュアルな服装で観光する、など、スリにはご注意ください。