旅行情報

あなたの旅行先の国名・都市名

カンボジア プノンペン、シェムリアップ、シアヌークビル

あなたが旅行に行った年月

2019年12月

あなたが旅行に行った回数

3回目

あなたの年齢、性別、職業

33歳、男、ベンチャー勤務

一緒に旅行に行った人の人数

友人と二人

旅行の目的

世界遺産巡り、リゾートでゆっくり

旅行中にいった観光スポット

アンコールワット遺跡群

カンボジアといって皆さんがイメージされるのは、アンコールワット遺跡群ではないでしょうか?まさしく、カンボジアを語る上では外せない遺跡です。ヒンドゥー教の独特な壁画や構造物には胸を打たれるものがあります。アンコールワット遺跡群には、よく写真で見るアンコールトムの他に、様々な遺跡があります。特にオススメなのがベンメリアです。崩落した遺跡から木々が雄大に生えており、文明の衰退と、自然の脅威が何とも言えない美しさを醸し出しています。少し遠い位置にあるので、タクシーをチャーターするのがオススメです。もう一つ、アンコールワット遺跡群の夕焼けは胸が打たれます。ぜひ、夕方も訪れてみてください。

 

シェムリアップの街

アンコールワットを見終わった後はシェムリアップの街を楽しむのがオススメです。ナイトマーケットは煌びやかで、カンボジアのお土産屋が立ち並んでいます。疲れた身体を癒すのにマッサージを受けるのもオススメです。至る所に足のマッサージを施術してくれるスポットがあるので、遺跡で歩き疲れた足を休ませましょう!晩御飯でオススメなのが意外にフレンチです。元々はフランスの植民地だったこともあり、フレンチレストランが多く、リーズナブルな値段で楽しむことが出来ます。カンボジア名物の胡椒を使った様々な料理に舌鼓を打ってみるのも良いですよ!

 

ロン島

カンボジアも東南アジア。海のリゾートもあるんです!シェムリアップから飛行機で1時間ほど、シアヌークビルに降り立ち、さらに高速船で揺られること1時間。ロン島です。綺麗な海に静かなリゾート。日本人もほとんどいないリゾートで、本当に穴場です!ビーチ沿いにはホテルが何軒かあり、穏やかな時間が流れています。夜も静かで、癒しスポット間違いなしです。カフェも何軒かあり、海で泳いで、疲れたらカフェで一休み。カンボジアでもリゾート気分十分味わえます!

 

プノンペン

カンボジアの首都、プノンペン。日本から直行便はプノンペン行きなので、降り立つことになる土地です。治安が少し悪いことが心配ですが、魅力的な街です。ナイトマーケットは屋台が立ち並び、色々なお肉を焼いた食べ物が楽しめます。中でも、オススメはサトウキビジュースです。ライムの香りがほのかに漂う、甘くもありすっきりした味わいは忘れられません。トンレサップ川のサンセットクルーズもオススメです。夕日が沈むプノンペンの街並もなかなか良い景色ですよ!プノンペンにはイオンモールもあり、日本に帰ってきた!と勘違いするくらい、カンボジアと現実離れしています。お土産屋も多く、プノンペンに来た際は寄るのも面白いですよ!

 

キリングフィールド

カンボジアは昔、残酷な時代があった国です。その国の歴史を学ぶことも非常に大切な事です。キリングフィールドは残酷な時代の事を事細かく教えてくれます。残酷なシーンも多いですが、カンボジアの人がいかにして辛い時代を乗り越えたのか、これからはこんな事を許してはいけないなど、様々な感情が湧き出る場所です。日本語専用の案内もあるので、日本人でも安心して学ぶことができます。プノンペンに立ち寄った際は、ぜひ訪れたいところです。

 

旅行にかかった費用

旅費:約12万円
ホテル:約3万円
観光・レジャー代:約3万円
食事代:約1.5万円
お土産代:約2万円
その他:
合計金額:21.5万円

観光へ行く人へのアドバイス

カンボジアといえば、アンコールワット、シェムリアップですが、もちろんシェムリアップも楽しいです!食事から観光まで全て揃っていますが、是非、プノンペンやシアヌークビルに立ち寄って欲しいです!プノンペンも治安が悪いと言われがちですが、対策を怠らなければ楽しい街です。カンボジアを満喫してみてください。
注意点として、スリ等の軽犯罪は多いです。特にアンコールワット遺跡群ではスリグループも多いとのことです。鞄はしっかりチャックがつくもの、お金は分けて持ち、リスクを減らすことは注意点です。