<<臨時休業のお知らせ>>

7/9(月)より誠に勝手ながら外貨両替業務を臨時休業とさせていただきます。

ご入金等いただいておりますお客様には随時発送は行います。

なお、お電話も休止いたしますのでご不明な点はメールにてお問合せください。


急激な為替変動等で予告無くレートが変更される場合があります。

在庫なし表示の場合はお問い合わせフォームに金額とご入用日を入力ください。入荷次第ご連絡いたします。


海外旅行先で食事をする時に気をつけたいこと

海外旅行での楽しみのひとつに、食事があります。海外ならではの美味しい食べ物を存分に楽しみたいところではありますが、この食事によって体調を崩してしまうことも少なくありません。そんなトラブルを避けるためにも、海外で食事をする時に気をつけておきたいことを紹介していきましょう。

地域で異なる衛生環境

海外では、それぞれの地域によって日本とは気候も衛生環境もまったく違います。このことで体調不良になることも考えられます。そして衛生環境によって最も左右されるのが、食事に関する部分です。現地の人が食べて何でもないからといって、日本人が同じように食事をするだけでも体調を壊すこともあり得ます。これは異なる環境にも原因があるので、ある程度は仕方の無いことでもあるでしょう。そして飲食でいちばん多い体調トラブルが下痢や食中毒という感染症関連のものです。

その中でも特に多いのが“旅行者下痢症”というものです。平均すると海外旅行者の20%から50%が下痢症状を起こすといわれています。その詳細として、欧米などの先進国では下痢の発症は数パーセント程度なのですが、東南アジアやアフリカ、中東、ラテンアメリカなどの発展途上国では70%から80%の旅行者が下痢症状に見舞われることもあるので、十分に注意が必要です。

食事で注意したいポイント

“旅行者下痢症”をはじめとする食べ物に関するトラブルも、注意することで避けることが出来ます。基本的に頭に入れておきたいのは、水も食材も調味料も、すべてが日本とは異なる、ということでしょう。さらにいえば、食文化が違うことで身体が受け付けない、ということもあり得ます。

水やアルコールなどの飲み物では…

飲み物の基本である水、特に生水は飲まない方がいいでしょう。外国では、“水道水は飲めないのが当たり前”と思って下さい。もしどうしても生水を飲む必要があるなら、水道水の場合には最低でも1分間以上は火にかけてしっかりと沸騰させてから飲むようにしましょう。また、氷にも要注意です。当たり前ですが、氷は煮沸消毒することが出来ないので危険度も高いです。観光者向けのホテルやレストランなら危険度も低いでしょうが、もし不安なら氷抜きでオーダーするようにしましょう。安心なのはペットボトルのミネラルウオーターです。いちばんいいのは、日本で購入して持っていくことですが、荷物になってしまうこともあるので現地で購入しておきましょう。

そしてアルコールですが、外国の場合は日本よりもアルコール度数が高いものも多いです。しっかりとした知識があれば別ですが、そうではないなら知らないアルコールで無理をするのは考えものです。酷く酔ってしまう、胃腸を壊す、下痢になるなどもそうですが、酔わせてその間に金品を盗んだりする盗難被害もあります。日本で通用する程度の「自分はお酒に強い」は外国では意味がない、と思っていてもいいでしょう。

現地の料理では…

料理では、基本的に火を通したものが安全といえます。完全に火を通す適切な調理であれば、危険な微生物も殺菌されます。このことから、野菜では生野菜、肉の場合にはレアやミディアムレアは避けた方がいいでしょう。魚の場合も、外国での貝類やお刺身風料理は避けた方が無難です。飲み物同様に、観光者向けのホテルやレストランならそれなりに安心はできますが、注意するに超したことはありません。そして外国で食べたくなるものの中で激辛料理も要注意です。お酒と同じように、日本とは比べものにならないくらいの辛さの場合も…。無理をして食べると身体を壊すことは避けられないでしょう。

その他の注意点

食事する前には、よく手を洗って消毒をしておくことも大切です。旅行中にはどこを触っているかは解らないですし、その場所に危険な微生物が付着していることも考えられます。もしきれいな水が使えないようであれば、手洗い後にアルコールハンドジェルなどを使うと効果的です。

万が一、下痢になってしまったら…

気候も環境も異なる現地では、どんなに気をつけていても胃腸を壊してしまうこともあり得ます。もし下痢などになってしまったら、脱水症状にならないように十分に水分を補給、薬を飲んで安静にしていましょう。この時にオススメなのが、脱水症状の予防に効果のあるスポーツ飲料です。 症状が重い場合には、病院に行くことをオススメします。病院の場所などが解らないときには、大使館などに問い合わせることで知ることが出来ます。そして万が一の時のために、日本から薬を持参していくのがいいでしょう。

◎胃腸薬
◎下痢止め
◎風邪薬
◎スポーツ飲料の粉末
最低でも以上の4点を持っていくと安心です。

安全で美味しいレストランを探すコツ

最後になりましたが、安心して美味しいものが食べられるレストランを探すコツを紹介しましょう。

ガイドブックなどで探す

いちばんオーソドックスで簡単なのが、旅行雑誌やガイドブックなどで探すことでしょう。これらに掲載されているレストランは無難な店が多いともいえますが、それだけ安心度も高いといえます。ただし掲載している情報が古い場合もあるので、最新版を見るようにしましょう。

ホテルや旅行会社などの関係者に聞く

ホテルや旅行会社のスタッフに聞いてみるのもOKです。この人たちはいわばプロなので、安全第一、さらに美味しい料理が食べられるお店に関しても熟知していることでしょう。

旅行経験者のSNSをチェックする

実際に旅行に行った人が書いているSNSを見るもの参考になります。ただし、その人の趣味趣向などが入った意見でもあるので、参考程度にするのがいいでしょう。また、海外旅行者向けのサイトなども多数あるので、これらをチェックするのもオススメです。

海外旅行に行って飲食に関するトラブルを避けるには、
◎あらかじめ安心なレストランなどをチェックする
◎胃腸薬などの薬を持参する
◎食事前には必ず手を洗って消毒する
◎生水は飲まない
◎生野菜、十分に火が通っていないものは避ける
などです。
これらに注意して、美味しい料理を安心して堪能しましょう。