コロナが消滅したわけではないですが、社会が本格的に動き出している2023年。ここ数年でコロナの影響を大きく受けた各業界の中で、旅行業界も再始動が始まっています。そして今夏、みんなが海外旅行に行くための大々的キャンペーンを開催しています。
今回は、知らないとソンしちゃうキャンペーン情報と、コロナ渦で埋もれてしまったパスポートのお話しをしていきましょう!

海外旅行へ向けての一大プロジェクトが開催中

海外から日本への旅行者は増えてきているものの、日本から海外への旅行者はまだイマイチというのが、旅行業界の現状です。そんな状況を打破するために、2023年4月1日から需要喚起の「JATA海外旅行促進プロジェクト」が始まっています。
これはJATA(日本旅行業協会)会員の旅行会社、航空会社、観光局、大使館などが協力して、“Imakoso 今こそ海外!”というキャッチコピーの基で複数の様々なお得なキャンペーンを展開するプロジェクトです。すでに終了している内容もありますが、まだまだ十分間に合うものもあります。この夏から本格的は海外旅行計画を考えているなら要チェック!
プロジェント内容は今後更新や変更の可能性もあるので、小まめに公式サイトを確認するといいでしょう。

今回紹介するキャンペーンへの応募は、すべて以下のサイトから行なって下さいね。

“Imakoso 今こそ海外!”
https://jata-sekaitabi.com/

タビナカ&タビアト、ダブルキャンペーン

“タビナカ”とは海外旅行中に、“タビアト”とは海外旅行後に、お得な特典のゲットチャンスがあるキャンペーンのことです。また、このキャンペーンの対象となるのは、2023年7月1日(土)~2023年8月31日(木)の期間に海外旅行に出発する、または出発した人が対象になります。

タビナカキャンペーン

【台湾の共通クーポン/応募期間2023年6月12日(月)0:00~2023年8月24日(木)23:59】応募すると台湾観光協会が発行する共通クーポンがゲットできて、台湾現地でショッピングや食事の割引きや特典が受けられます。
※応募方法
キャンペーン特設サイトから応募専用ページにアクセス、必要事項を記入して送信すると、応募者全員に共通クーポン専用URLがメールで送られてきます。

タビアトキャンペーン

【旅行後に賞品プレゼント/応募期間2023年6月12日(月)0:00~2023年8月31日(木)23:59】
世界の15の観光局と大使館が参加、それぞれの国に該当する方面に海外旅行する、または旅行した人の中から抽選で賞品が当たります。
※応募方法
海外旅行後に、キャンペーン特設サイトから応募専用ページにアクセス、必要事項を記入して送信。応募はひとり1回のみで、重複応募は不可です。
◎韓国観光公社/韓国観光公社のキャラクターポーチ&キーホルダーセット/10

◎グアム政府観光局/グアム政府観光局公式グッズ/10

◎コロンビア大使館商務部/コロンビア産コーヒー/3

◎スペイン政府観光局/オリジナル晴雨兼用折畳み傘、ポロシャツ/各20

◎タイ国政府観光庁/オリジナルバッグ/2

◎台湾観光局/台湾伝統お買い物バッグ&バーボエ占い根付け/10

◎チェコ政府観光局/チェコ政府観光局ロゴ入りサーモボトル/5

◎ドイツ観光局/タンブラー&エコバッグ/2

◎トルコ共和国大使館 文化観光局/ロクム&トルコ産ワインセット/5

◎ドバイ経済観光庁/タンブラー、巾着、エコバッグ/各3

◎フランス観光開発機構/フランス賞(内容未定)/5

◎在日ペルー大使館商務部/アルパカぬいぐるみ、ミニショルダーバッグ/各2

◎マレーシア政府観光局/マレーシア政府観光局オリジナルブックマーク/50

◎ポルトガル政府観光局/ポルトガルワイン/3

◎モナコ政府観光会議局/モナコ紅茶、オランジュリーリキュールミニボトル3本セット/各5

新規or更新パスポート取得費用サポートキャンペーン

このキャンペーンは対象期間中に、10年間有効のパスポートを新規または更新で取得して海外旅行に出発する、または出発した人が対象で、応募すると抽選で3210名に8000円分の電子ギフトが当たります。
※応募方法
2023年5月15日(月)~2023年9月30日(土)までに10年間有効のパスポートを新規または更新で取得して、2023年7月1日(土)~2023年9月30日(土)の間に海外旅行に行く。その後、期間内に10年間有効パスポート取得時の領収書もしくはパスポートの顔写真ページおよび海外旅行参加を証明する書類を揃えてキャンペーン特設サイトからエントリーページにアクセス、必要項目の記入と必要書類のデータ(画像データまたはPDF形式)を添付して応募する。

このキャンペーンでは、当選者は5種類の電子ギフトから選ぶことができるので、自分の使っているものを選びましょう。
アマゾンギフトカード/ペイペイ/LINEペイ/dポイント/クオ・カードペイ

スマホでもOK! パスポートの新しい更新方法

約3年のコロナ渦で海外旅行に行かなかったために、これまで忘れていたパスポート。気をつけたいのはパスポートの有効期限です。失効はしていないものの残り期間が短い場合、国によっては入国できないところもあります。更新のためにパスポート申請窓口に行くのが面倒くさい…と思いがちですが、2023年3月27日からパスポートの更新をオンラインでできるようになりました!

パスポートのオンライン更新

【オンラインが利用できる条件】オンラインで更新ができる条件は「パスポートの残存有効期限が1年未満」や「査証欄(入国スタンプなどを押すページ)が見開き3ページ以下」のときに利用することができます。
【オンラインが利用できない条件】「パスポートを初めて申請する」や「戸籍上の名前や本籍地に変更があった」場合、オンラインは利用できません。ただし、一部の都道府県では条件付きでオンライン申請ができる場合もありますし、今後は新規でもオンラインが利用できるサービスを始める予定があるそうです。

【オンライン更新のやり方】まずは必要なものを準備します。「有効期限内のパスポート」「申請者のマイナンバーカード」「マイナポータルアプリをインストールしたスマホ」を揃えましょう。ちなみにパソコンからでもオンライン更新は可能です。
あとはマイナポータルアプリにログインして更新に必要な手続きを行なえばOK。パスポートは各都道府県のパスポート申請窓口で受け取って手数料を支払えば終了。これまでの半分くらいの手間でパスポート更新ができるので便利です。

パスポート制度の変更点

2023年3月27日からは、パスポート制度で変更になった項目もあります。

【戸籍の確認書類】それまでは「戸籍謄本」か「戸籍抄本」のどちらかでOKだったのですが、現在では「党籍謄本」のみ有効になりました。「戸籍抄本」では受け付けてもらえないので注意しましょう。
【パスポートの受取り】パスポートを申請して発行後、6ヵ月以内に受け取らないとそのパスポートは失効して受け取れなくなりますが、現在ではさらに、5年以内に再度パスポート申請をした場合には手数料がかなり割高になってしまいます。必ず6ヵ月以内に受け取るようにしましょう。
【申請書の変更】パスポートの申請書の様式が変更されました。これにより3月27日以前の申請書は使えません。もし準備済の古い申請書があったとしても無意味なので、新しい申請書をもらって再度書き直す必要があります。

パスポートのオンライン更新の詳細については、政府広報オンラインサイトで確認して、二度手間にならないように手続きを行ないましょう。

政府広報オンライン パスポート更新ページ
https://www.gov-online.go.jp/useful/article/202301/1.html