海外旅行とお金

みなさんは海外旅行に行くときにかかるお金をどのように考えていますか?
往復の航空券の料金と、ホテルの料金でしょうか。
もちろんそれらも重要ですが、それらはクレジットカードで払うことが多いでしょうし、
カード決済が当たり前のそれらについては特に意識せずに支払いをすることが可能です。
では意識しなければならないお金とはどのようなものでしょう。
それは現地の通貨、現地のお金です。
現地のお金を手に入れるためには、日本円を両替する必要があります。
そして、その両替には所定の手数料がかかってくるのです。
そしてこの手数料、1通貨単位(たとえばドルであれば1ドル)で見た場合には、
どこで両替しても数円程度の差ですが、それが10ドル単位、100ドル単位、
1,000ドルや10,000ドル単位になってきたらどうでしょうか。
たとえば、新婚旅行などで張り込んだ旅行をしようと考え10,000ドル交換したい。
そう思った時に、その差はかなり大きな物になります。

弊社の両替手数料と銀行・空港の比較

これは、よくある質問ページにも掲載しているのですが、
前述した10,000ドルを両替した場合の例になります。
円安の影響で現在はレートが大分違いますが、
手数料込みレートの銀行・空港と弊社のギャップはほぼ変わっていません。

15,300円の差
これを大きいとみるか、小さいと見るかはお客様次第です。
しかし、15,300円あれば何ができるかよく考えてみましょう。

差額の価値

為替レートを1ドル100円とすると、
15,000円の差額分は、大体150ドルとなります。
たとえばハワイ旅行で150ドルあったら何ができるか。
一人分ではありますが、ホノルルから別の島へ遊びに行くなんてことができてしまいます。
また、15,000円としてお手元に残しておけば、
海外旅行から帰ってきた後に
つかれた身体を引きずって終電近くの満員電車で帰宅する
などということをせず、空港近くで一泊して疲れを癒し、
ゆったりと帰宅することもできるかもしれません。

このように手数料の差はバカにできないほど大きい要素なのです。
この差額でより海外旅行を楽しんでいただきたい、
そしてまた海外旅行に行く際には弊社をご利用いただき、
お客様にお得に海外旅行をしていただきたい。
インターバンクはそんなウイン・ウインの関係をお客様と築いていきたいのです。