パリ市内の両替所で起きたレート詐欺体験
旅行情報
あなたの旅行先の国名・都市名
フランス、パリ
あなたが旅行に行った年月
2019年10月
あなたが旅行に行った回数
4回目
あなたの年齢、性別、職業
35歳、男、会社員
一緒に旅行に行った人の人数
二人
トラブル体験をした場所
パリ市内の観光地近くにある小さな両替所
トラブル内容
初めてのヨーロッパ旅行で、現地通貨のユーロを持っていなかったため、到着翌日にパリ市内で外貨両替をしようと考えました。空港ではレートが悪いと聞いていたため、市内の方が得だろうと思い、観光の途中で見つけた両替所に入ったのがきっかけです。看板には大きく「手数料無料」「高レート」と書かれており、日本語ではありませんでしたが、なんとなくお得そうに見えました。
店内に入ると、ガラス越しに店員が対応してくれました。英語で簡単にやり取りをし、日本円をユーロに外貨両替する旨を伝えると、電卓で計算された金額が提示されました。その場ではレートの細かい確認をせず、「思ったより少ない気もするがこんなものか」と納得してしまい、そのまま両替を進めてしまいました。
しかし、受け取ったユーロを確認していると、明らかに事前に調べていた相場より少ないことに気づきました。スマートフォンでその日の為替レートを確認すると、約15%ほど不利なレートで計算されていたうえに、別途「サービス料」のような名目でさらに差し引かれていました。外貨両替の際に手数料がかからないと書かれていたため、完全に安心していたのですが、実際には別の形で徴収されていたのです。
慌てて店員に確認すると、「表示しているのは参考レートで、実際のレートは異なる」「サービス料は必要だ」と強い口調で説明され、返金には応じてもらえませんでした。後ろには他の客も並んでおり、長く交渉できる雰囲気でもなく、英語力にも自信がなかったため、そのまま引き下がるしかありませんでした。
その後、近くの銀行系の両替所を見つけてレートを確認すると、明らかに先ほどの店より良い条件で両替できることが分かり、自分の判断の甘さを強く後悔しました。今回のトラブルは、看板の文言だけを信じてしまい、実際のレートや手数料体系をしっかり確認しなかったことが原因だと感じています。海外ではこうした外貨両替に関するトラブルが珍しくないと後から知り、事前の情報収集の重要性を痛感しました。さらに、後日ホテルのスタッフに相談したところ、「観光地周辺の両替所はレートが悪いことが多い」と教えられました。実際にレシートを見せると苦笑いされ、自分と同じようなトラブルに遭う旅行者は少なくないとのことでした。この経験以降は、必ず複数の両替所を比較し、事前にレートを確認するようにしています。また、クレジットカードの利用も併用することで、無駄な外貨両替を減らす意識を持つようになりました。
トラブルに巻き込まれないためにするべきだった行動
事前に正確な為替レートを確認し、銀行や空港など信頼性の高い場所で外貨両替をするべきだった









































