こんにちは、インターバンク佐藤です。

毎日100人以上の方が利用してくださる
一期一会で出会った弊社のお客様に
ブログではさらなる価値を提供し私自身も
リターンがあることを目指しています。

私は外貨両替でレート以外の付加価値を、
何か提供できないかと常に考えています。

それはお客様に
エンターテイメントや有益な情報を
お送りすることだと思いました。

主に私の経験からは以下のテーマを
お伝えしたいと思います。

・起業
・旅行
・資産運用

ニーズがあって外貨両替を
ご利用いただいたと思いますが、
取引だけで終わってしまうのは
とても勿体ないことです。

私はあの鉄人衣笠祥夫の連続試合出場記録
に匹敵する17年以上会社経営を行い、
多くの成功・失敗を含めた経験をしています。

見ず知らずのお客様にお取引いただいたのは
手前みそですが、すべて必然として戦略を立て
コストも数値化して考えて行った結果です。
その過程も全てお話ししていきたいと思います。

証券会社時代、金融商品を買ってくれるお客様を
探すのは飛び込み、電話セールスでした。
新卒から1年間、朝から晩まで週6日で営業しましたが、
契約どころかアポイントさえ取れず、
実際には全く歯が立たず営業成績は悲惨なものでした。

私が見込み客に会って商談をセッティングし
クロージングをして、“落とす”という技術は、
新入社員として社会に挑戦しましたがついにできませんでした。
ダメなら諦めて早々に別の方法を考えるべきでした。

会ったことのない人間や初対面の人間
を信用するのは難しいです。
それは私が身をもって体験してきた
人間の本能でもあります。

ですから私はウェブサイトを作成し、
ブランディングし、マーケティングをし
商品力であるレートで勝負をし、
今では従業員を雇って生身の私自身は
表に出ることはありません。

それでも商売は成り立っています。
口下手な私は外見的イメージも含め、
セールスや客商売には向いていないです。

こうしてゆっくりと自分の頭の中を整理して
時間をかけて文章にすることで自分の本意を伝えることが
お客様と本当の意味で人間関係が築けると思っています。

弊社ウェブサイトにある私の起業ストーリーである
「インターバンク物語」を読んでいただけたでしょうか。
あれは本来、ドン・キホーテ創業者の安田会長に会いたい一心で
彼のプロフィールに小説を読む趣味があると知り、
自分の半生を小説にしたものを原稿用紙300枚程度14万字の文章にしました。
しかし、忙しい大経営者がこんな分量読むはずもないと思いなおし、

どうしたら自分に興味を持ってもらい
伝えることができるかと考えた末に
漫画という結論に至りました。

有名漫画家の本宮ひろしさんに
弟子入りして修行された今谷鉄柱さんに
描いていただきました。

値段は130万円しましたが、
絵のクオリティが高く、かつ私の小説の構成を
端的に漫画で表現していただいた表現力に
魅了され、別の候補の漫画家さんも
いらっしゃいましたが
断然のクオリティで選んだのは
大変良い買い物だっと思います。

このような情報はほんの一例ですが、
成功例は積極的に共有してお伝えし、
失敗談は事前防衛策として反面教師にしていただき
参考にしていただければ幸いです。

それではまた。