旅行情報

あなたの旅行先の国名・都市名

チェコ、プラハ

あなたが旅行に行った年月

2023年9月

あなたが旅行に行った回数

5回

あなたの年齢、性別、職業

28歳、女性、会社員

一緒に旅行に行った人の人数

単独

トラブル体験をした場所

プラハ旧市街広場近くの私設両替所

トラブル内容

ずっと憧れていたチェコのプラハへ一人旅に出かけたときのことです。
ある程度は旅慣れてきたという自負もあり、クレジットカードが主流のヨーロッパとはいえ、現地の屋台や小さなお土産屋さん、チップ用に多少の現地通貨が必要になるだろうと考え、街中での外貨両替を計画していました。

プラハの旧市街を観光中、観光客で賑わう大通り沿いに手数料0%と大きく書かれた看板を掲げる私設両替所を見つけました。電光掲示板に表示されているレートも、事前にネットで調べていたリアルタイムの基準レートとほぼ同じで、非常に良心的に見えたのです。
少しでもお得に両替したいという思いもあり、私はその窓口に並び、手持ちの100ユーロをチェコ、コルナに換えてもらうことにしました。窓口のスタッフに100ユーロ札を差し出すと、特に何も言わずに素早い手つきで計算され、すぐに現地通貨の紙幣とレシートを渡されました。
しかし、受け取った紙幣をその場で数えてみると、自分が事前に頭の中で計算していた金額よりも明らかに少なかったです。驚いてレシートを確認すると、なんとそこには電光掲示板のレートとは全く異なる、信じられないほど悪いレートが適用されており、実質的に約40%近い法外な手数料が差し引かれている計算になっていました。

慌ててスタッフに「レートが違います、一度キャンセルをしてユーロを返してほしいです」と抗議しました。しかし、窓口のスタッフはさっきまでの愛想の良さから一転して冷淡な態度になり、壁の隅に貼られた小さな紙を指さしました。そこには非常に小さな文字で「手数料0%が適用されるのは1000ユーロ以上の両替のみ。それ未満は一律でこちらの特別レートを適用する」という旨が英語で書かれてありました。
さらにスタッフからは「もうシステムに打ち込んでレシートを発行してしまったから返金は絶対にできないです。不満なら警察でもどこでも呼べばいい」と高圧的に言われてしまいました。完全にこちらが規約を見落とした形になっており、言葉の壁や後ろに並ぶ人の目線、そして何より現地のスタッフの威圧的な態度に恐怖を感じ、私はそれ以上強く言い返すことができず、泣き寝入りするしかありませんでした。

せっかくの楽しい一人旅の初日に、自分の不注意から外貨両替のトラブルに巻き込まれ、大金を騙し取られたような不快な思いをしたことは、今でも忘れられない苦い経験です。観光地の一等地にあるからといって、私設の両替所を安易に信用してはいけないと痛感しました。

トラブルに巻き込まれないためにするべきだった行動

街中の怪しい私設両替所は一切使わず、多少の手数料がかかっても信頼性の高い空港や大銀行の窓口を利用するか、現地のATMでクレジットカードを使ったキャッシング機能を利用して現地通貨を引き出すべきでした。また、もしどうしても街中の両替所を使う場合は、事前にお金を渡す前に100ユーロで最終的に何コルナになるかを紙に書いてもらうなど、確定した金額をスタッフの口から直接確認するべきでした。