世界一美しい広場と絶品スイーツを満喫したブリュッセル旅
旅行情報
あなたの旅行先の国名・都市名
ベルギー、ブリュッセル
あなたが旅行に行った年月
2023年10月
あなたが旅行に行った回数
5回目
あなたの年齢、性別、職業
29歳、女性、事務職
一緒に旅行に行った人の人数
単独(1人)
旅行の目的
世界遺産の建築巡りと本場のベルギーワッフル&チョコレートの堪能
旅行中にいった観光スポット
グラン・プラス
文豪ヴィクトル・ユゴーが「世界で最も美しい広場」と称賛した言葉通り、広場に足を踏み入れた瞬間に息を呑むような美しさに包まれました。広場を囲むゴシック様式の市庁舎や、かつてのギルドハウスに施された金色の装飾が青空に映えて圧倒的な存在感を放っていました。
朝の澄んだ空気の中で、広場に面したテラスカフェの席に座り、焼きたての温かいブリュッセルワッフルとカフェラテを注文しました。イチゴとたっぷりのクリームが乗ったワッフルは、外側がサクサクで中は驚くほど軽やかで上品な甘さでした。目の前にそびえる壮麗な市庁舎の尖塔を眺めながら過ごす朝のカフェタイムは、何物にも代えがたい贅沢な時間となりました。夜のライトアップも幻想的で、昼夜を問わず訪れる価値のある素晴らしい場所です。
小便小僧(マネケン・ピス)
グラン・プラスから歩いて数分の路地角に佇む、世界的に有名な小さな少年像です。世界三大がっかり名所の一つと言われることもありますが、実際に間近で見ると体長55センチほどと本当に小さく、その愛嬌のある姿がとても可愛らしかったです。
この像の魅力は、季節やイベントごとに頻繁に衣装が変わる点にあります。私が見に行った日は特別な仕立ての民族衣装を着せられており、世界中から集まった観光客が笑顔でカメラを向けていました。周辺にはテイクアウト専門のリエージュ風ワッフル店やチョコレートショップが軒を連ねていて、甘い香りに包まれた活気ある下町の賑わいを肌で感じることができ、期待以上に楽しめました。
ギャルリー・サンテュベール
19世紀半ばに建てられたヨーロッパ最古のショッピングアーケードの一つで、ガラス張りの高い天井から自然光が降り注ぐエレガントな空間です。足を踏み入れるだけで、中世の貴族社会にタイムスリップしたような優雅な気分に浸ることができます。
通路の両脇にはノイハウス、ピエール・マルコリーニ、ゴディバなどベルギーを代表する最高峰の高級ショコラトリーが美しくディスプレイされており、チョコレート好きにはたまらない天国のような場所でした。各店舗で一粒ずつ選んで購入したプラリネを味わいながら散策したり、センスの良い革製品や本屋さんを眺めたりと、雨の日でも天候を気にせずゆったりと散策を楽しめる名所でした。
サン・ミッシェル大聖堂
ブリュッセル中央駅から少し坂を上がった高台に位置する、ブラバント・ゴシック様式の重厚な大聖堂です。パリのノートルダム大聖堂を彷彿とさせる二つの堂々たる塔が印象的で、外観の威厳ある佇まいからして見ごたえ十分でした。
中に入ると外の喧騒が嘘のように静まり返っており、高いアーチ型の天井と、16世紀に作られたとされる壮麗なステンドグラスから差し込む色鮮やかな光のグラデーションに思わず見惚れてしまいました。歴代の王室行事や結婚式も行われてきた由緒正しい教会だけあって、厳かな神聖さが漂っており、旅の途中で心を静めて落ち着いた時間を過ごすのに最適なスポットでした。
芸術の丘(モン・デ・ザール)
王立美術館や国立図書館などが集まる文化的な高台エリアに広がる庭園です。幾何学模様に美しく刈り込まれた緑の庭園と色とりどりの花壇が美しく整備されており、階段の上からはブリュッセルの下町とグラン・プラスの市庁舎の尖塔を一望することができます。
特に夕暮れ時から日没にかけての時間帯が素晴らしく、茜色に染まる空の下に中世の街並みのシルエットが浮かび上がる光景はまさに絵画のような絶景でした。階段には多くの地元の人や観光客が腰掛け、ストリートミュージシャンのアコースティックギターの音色に耳を傾けており、ブリュッセルの穏やかで洗練された空気感を存分に味わえました。
旅行にかかった費用
旅費:約18万円(日本〜ブリュッセル往復航空券)
ホテル:約7万円(市内中心部3泊)
観光・レジャー代:約1万円(大聖堂・美術館入場料等)
食事代:約3.5万円(カフェ、ワッフル、レストラン、ビール代)
お土産代:約2万円(有名ショコラトリーのチョコ等)
その他:約5,000円(市内交通費等)
合計金額:約32万円
観光へ行く人へのアドバイス
ブリュッセルは主要な見どころが徒歩圏内にコンパクトにまとまっており、非常に観光しやすい街です。ただし、石畳の道がどこまでも続いているため、底の厚いスニーカーなど歩きやすい靴が必須です。また、ワッフルにはサクサクの「ブリュッセル風」ともっちり甘い「リエージュ風」の2種類があるので、ぜひ両方食べ比べてみてください。グラン・プラス周辺は治安も比較的良好ですが、写真撮影に夢中になっている隙を狙ったスリには十分注意して観光を楽しんでください。





































