日本の銀行でルピーを日本円に両替をしようとした時のトラブル
旅行情報
あなたの旅行先の国名・都市名
スリランカ(コロンボ中心に周遊)
あなたが旅行に行った年月
2014年7月
あなたが旅行に行った回数
5回目
あなたの年齢、性別、職業
当時22歳、女、大学生
一緒に旅行に行った人の人数
6人
トラブル体験をした場所
日本
トラブル内容
大学時代、日本で知り合って仲良くなったスリランカ人の留学生の友達がいました。彼から故郷の魅力や温かい人々の話を聞くうちにすっかり興味を持ち、大型連休を利用して彼と一緒にスリランカへ旅行に出かけることにしたのです。
現地では彼の案内のおかげでローカルな観光地や美味しい料理を存分に満喫し、非常に楽しい時間を過ごしました。滞在中の支払いのため、私は日本から持ち込んだ日本円を現地の空港や街中の両替所でスリランカルピーにまとまった金額両替していました。カードが使えない個人商店なども多かったため、念のためと少し多めに現金を用意していたのです。
しかし、旅行の最終日になっても想定していたほどお金を使わず、結局かなりの額のスリランカルピーが現金のまま手元に残ってしまいました。日本円に換算すると数万円分に相当する金額です。当時の私は為替や海外通貨の知識が浅く、「余った現金は日本に帰国してから、街中の銀行や外貨両替ショップでまた日本円に戻せばいいや」と軽く考えていました。そのため、現地の空港で慌てて再両替することもなく、ルピーの札束を財布に入れたまま日本行きの飛行機に乗り込みました。
ところが、帰国後に事態の深刻さに気づくことになります。
無事に日本へ戻り、バイト代や生活費の足しにするため、手元のルピーを円に戻そうと最寄りの大手銀行や街中の有名外貨両替ショップへ向かいました。しかし、窓口の担当者から返ってきたのは、「申し訳ありませんが、スリランカルピーの取り扱いはございません」という予想外の言葉でした。
焦った私は別の両替所や空港の foreign exchange カウンターなども調べ尽くしましたが、マイナー通貨であるスリランカルピーは日本国内での両替対応を行っていない店舗がほとんどだったのです。現地で再両替をしておかなければ、日本ではただの「紙切れ」同然になってしまうという厳しい現実を、この時初めて知りました。
当時、金欠の大学生だった私にとって、数万円分のお金が使えずに放置されるのは死活問題でした。途方に暮れた私がダメ元で相談したのが、一緒に旅行へ行った例のスリランカ人の友達でした。
事情を話すと、彼は苦笑いしながら「日本でルピーを円にするのは絶対に無理だよ。でも、僕なら近々実家に仕送りをする予定があるし、次に帰国する時に使えるからいいよ」と言ってくれました。そして、手元のルピーと引き換えに、その場で当時の為替レートを計算して同額の日本円に両替してくれたのです。
友達の親切な対応のおかげで事なきを得ましたが、自分の無知さゆえに多大な迷惑をかけてしまったと深く反省しました。海外旅行の際は、マイナー通貨は現地で使い切るか、帰国前に必ず現地で再両替しておくべきだということを身をもって学んだ忘れられない為替トラブルです。
トラブルに巻き込まれないためにするべきだった行動
スリランカ現地の両替所で両替するべきだった





































