ミラノ国際空港での両替トラブル
旅行情報
あなたの旅行先の国名・都市名
イタリア・ミラノ
あなたが旅行に行った年月
2018年12月
あなたが旅行に行った回数
5回
あなたの年齢、性別、職業
34歳、男、SE
一緒に旅行に行った人の人数
単独
トラブル体験をした場所
ミラノ国際空港の両替所
トラブル内容
イタリア旅行の際、ミラノ国際空港に到着してすぐ、外貨両替カウンターでユーロへの両替を行った。
旅行の最初の一歩として、空港内の両替所を利用すれば安心だと考えていた。
手数料は多少高くても、安全性や信頼性を優先したつもりだった。
まさかここでトラブルに見舞われるとは、このときは思いもしなかった。
両替を終えてカウンターを離れ、ミラノ街中のホテルに到着。ホテルの部屋で一息つき、財布の紙幣を街歩き用とお土産用に整理しようとして、違和感に気づいた。
何枚かの紙幣が、ユーロ紙幣にしては少し薄く、印刷のトーンも微妙に異なる気がした。
よく見ると、それらは10ユーロ札ではなく、中国の100元紙幣だった。
10ユーロと100元は、色合いがいずれも暖色系で、一見すると非常によく似ており、
受け取った直後に素早くめくるように確認しただけでは、気づくのは難しかった。
しかも混入していたのは1枚ではなく数枚にわたっており、これが単なるミスとは到底考えられなかった。
信頼できるはずの空港内の正規両替所で、このような意図的な詐欺行為が行われていたという事実に、強い失望と怒りを覚えた。
被害額は決して大きくはないがレート的には100元の方が安いことや、この100元数枚をイタリアで処理しきれないため、明らかに損をした。
旅行初日から気分が大きく沈んでしまったのは否めない。
この経験から、いくつかの反省点と対策が浮かび上がった。
まず最も基本的なことだが、両替後はカウンターを離れる前に、一枚一枚の紙幣をしっかり確認すべきだった。枚数だけを数えて安心してしまったことが最大の油断だった。
国名・額面・紙幣のデザインを目視で確認する習慣をつけておけば、その場で指摘し対処できたはずだ。
また、より根本的な対策として、現地ATMでのキャッシングを活用する方法がある。
手数料やレートが両替所より若干不利に感じられる場合もあるが、ATMは金融機関のシステムを通じて現地通貨を直接引き出すため、偽札や異種通貨が混入するリスクがほぼない。
クレジットカードのキャッシング機能や、海外対応のデビットカードを事前に準備しておけば、両替所に依存せずに済む。
多少のコストの差よりも、確実に正しい現地紙幣を手にできる安心感のほうが、旅行中は圧倒的に価値がある。
海外では空港だから安全という思い込みは禁物だと気づいた。
どんな場所でも油断せず、自分自身でしっかり確認する姿勢が、トラブルを防ぐ最善の策だと、この経験を通じて痛感した。
外貨両替は旅のスタートに欠かせない手続きだからこそ、慎重さを忘れずにいたい。
同じ失敗を繰り返さないよう、この教訓を次の旅に必ず生かしていきたいと思う。
トラブルに巻き込まれないためにするべきだった行動
一枚一枚の紙幣をしっかり確認する、現地ATMでのキャッシングを活用する









































