旅行情報

あなたの旅行先の国名・都市名

スペイン・マドリード

あなたが旅行に行った年月

2022年11月

あなたが旅行に行った回数

7回

あなたの年齢、性別、職業

35歳・女性・会社員

一緒に旅行に行った人の人数

単独

トラブル体験をした場所

マドリード市内の両替所

トラブル内容

2022年の夏、単独でスペインへ2週間程の旅行へ行きました。2010年から数年間スペインへ留学していたこともあり、云わば懐かしの地への里帰りのような旅行でした。これまでにも何度か訪れることを計画していましたが、急な仕事が入ったり、新型コロナウイルスの蔓延もあり、諦めざるを終えなかったこの数年間・・・やっとの思いで久しぶりに大好きな国へ行くことができ、ワクワクドキドキ、テンションMAXの状態でした。

今思えば、何度か海外旅行も経験しており、さらに今回はよく知った国への旅行ということで、慢心があったのかと思います。タンスの肥やしになりかけていた留学時代の残りのユーロ(約1万円分)を引っ張り出し、あとはクレジットカードですべて支払いを済ませる計画で、飛行機に飛び乗りました。

そして遂にマドリードへ到着、まずはホテルにチェックインして、スペインワインでも飲みに行こう!と、意気揚々と歩きだした直後でした。第一のトラブル発生!!!スーツケースのタイヤが道路わきの小さな溝に引っ掛かったことに気づかず思いっきり引っ張ると、「ボキッッッ」と嫌な音が響き、持ち手とタイヤが見事に折れてしまいました。

とりあえずホテルまではスーツケースを担ぎながら運んだものの、旅をこのまま続けることは難しく、泣く泣くスーツケースを新調することにしました。近くにあった中国系の「なんでもある店」にて、とりあえずこの旅を乗り切ることができそうなスーツケースを買うことに。そしてここで第二のトラブル発生!!!クレジットカードで支払おうとすると、エラーの連続で支払うことができませんでした。仕方なく手持ちのユーロで支払い、なんとかスーツケースを確保することはできました。

前回のスペイン滞在時には問題なくクレジットカードが使えていたはずなのに、なぜ?と考えると、実は数年前にカードを変更していたのでした。そして新たなカードを海外で使うのは今回が初めてで、カードのセキュリティシステムが作動してしまったことによるものでした。その結果、この残りの旅ではユーロを確保することが必須となり、翌日両替所に行くことにしました。幸いにも滞在先のホテルの近くには両替所がいくつかあったので、一番キレイでしっかりしてそうなお店を選びました。

早速店員さんに円からユーロへ外貨両替したい旨を伝えると、「君は日本人かい?なんでそんなにスペイン語が上手なんだい?」とすごくフレンドリーに話しかけてくれました。トラブル続きで気持ちが滅入っていた中で、すごく優しく話しかけてきてくれたお兄さんとスペイン語で会話が弾み、自分のスペイン語がまだまだ使えるという自信も取り戻し、気分もだいぶ回復してきました。

そしていよいよ本題の外貨両替。差し出された用紙を見て、「あれ???手数料めちゃくちゃ高くない?」と。フレンドリーなお兄さんに念のため確認すると、「この辺りではこれが当たり前だよ!むしろうちは少し安いくらいだよ!」との返答が。少し疑問を抱きながらも、ここでキャンセルするのも申し訳ないという気持ちと、手数料の相場もわからなかったため、サインをして外貨両替を済ませてきました。

旅に必要な現金を確保し安堵した気持ちでホテルに戻る途中、別の外貨両替所が目に入ったので、外にあった案内看板を見てみました。
するとショックなことに、レートは私が利用した場所の方がやや良かったのですが、手数料は1/3の値段!!!そのお店が手数料をぼったくるお店だったのか、あのフレンドリーなお兄さんが私を引っ掛けたのか、真相は分かりませんが、後味の悪い旅になってしまったことは間違いありません。

ただ、スペインが大好きな国であることは変わりありませんし、今回は自分のミスや慢心が招いた結果なので、良い人生経験ができたと思うようにしています。クレジットカードが海外で使えるかどうかの確認、手数料やレートの事前調査、そしてその場の空気に流されないということを肝に銘じて、これからも海外旅行を楽しみたいと思っています。

トラブルに巻き込まれないためにするべきだった行動

クレジットカードを複数用意するべきだった。手数料の相場を調べておくべきだった。内容に納得できないのであれば、取引をキャンセルするべきだった。