旅行情報

あなたの旅行先の国名・都市名

シンガポール

あなたが旅行に行った年月

2019年12月

あなたが旅行に行った回数

20回以上

あなたの年齢、性別、職業

46歳 男性 自営業

一緒に旅行に行った人の人数

配偶者と一緒に2人で。

旅行の目的

観光とリフレッシュ

旅行中にいった観光スポット

マーライオン

シンガポールお馴染みの観光スポットですが、やはり外すわけにはいかないと思い、マーライオンを見ました。予想よりもかなり大きく、たくさんの人たちはスマホで写真を撮影しています。口から出てくる水を、口を開けて飲んでいるかのように見せかけるような写真を撮影している人もいました。正午ごろに行ったので、暑くて汗びっしょりになりましたが、熱気ムンムンで、カップルでイチャイチャする人たちも少なくありません。反対側にマリーナベイサンズがあり、ロケーションも最高です。

 

オーチャードロード

シンガポールを代表するファッションの最先端のエリアです。17ものショッピングモールが集結し、とても1日では全部を見て回ることはできませんでしたが、有名なアイオンやタカシマヤ、そして伊勢丹といった馴染みのあるショッピングモールを中心に、百貨店巡りをしました。クリスマス前ということもあり、モール入り口には、大きなクリスマスツリーが飾られ、華やかな雰囲気が見られました。その中で購入したチョコレートが比較的安くておいしかったです。

 

JEWEL

シンガポールの有名観光スポットの1つで、チャンギ空港に隣接する大型のショッピングモールです。人口滝のある庭園やスカイウォーク、子供たちの遊び場、様々なアトラクションが盛りだくさんで、飽きることがないほどの変化に富んだ空間が広がっていました。空港に到着してから、ホテルのチェックインまで数時間余裕があったため、ここで食事をしたり、ショッピングを楽しみました。特に人口滝の迫力と、マイナスイオンの爽やかな緑の空間にとても癒されました。

 

カトン地区(プラナカン文化)

空港からマリーナベイサンズの中間あたりに位置しているカトン地区は、プラナカン文化の残る素敵な雰囲気の家並みがあるのが特徴で、インスタ映えするところがたくさんあります。カラフルで可愛らしさがあり、女性には特に人気です。シンガポールは中華系やマレー系、インド系を中心としていますが、かつてはポルトガルやオランダ、そしてイギリスの植民地下にあり、そうした文化が混ざり合い融合されて形成された過去があります。またここで食べたシンガポールラクサは絶品です。

 

マリーナベイサンズ56階展望デッキ(スカイパーク)

最も刺激的だったシンガポール滞在のスポットはここマリーナベイサンズの最上階に位置するスカイパークのデッキです。シンガポールの夜景を最も高いところから、真正面から見ることができ、最高のロケーションです。そして裏側には海が広がり、独特の景観が広がります。あまりにも高さがあるのと、真下が良く見えるので怖いくらいですが、夕方から夜にかけて、空が赤くなり、やがて闇に包まれるとともに、シンガポールのビル群の明かりが輝き、実にロマンチックです。ここに3時間くらいとどまり、じっくりとシンガポールを堪能しました。

 

旅行にかかった費用

旅費:約9万円
ホテル:約1万円
観光・レジャー代:約1万円
食事代:約1万円
お土産代:約0.5万円
その他:
合計金額:12.5万円

観光へ行く人へのアドバイス

シンガポールはショッピングも楽しいですが、やはり夜景が素晴らしいです。時間があれば夜のマリーナベイサンズ、特に最上階まで上ることをオススメいたします。日中は暑いので、ほどほどの街歩きにして、夕方から楽しむのも1つの方法です。