旅行情報

あなたの旅行先の国名・都市名

シンガポール

あなたが旅行に行った年月

2018年5月(ゴールデンウィーク)

あなたが旅行に行った回数

7回目

あなたの年齢、性別、職業

30歳、女、主婦

一緒に旅行に行った人の人数

仕事仲間の女子、3人

旅行の目的

観光とグルメ

旅行中にいった観光スポット

ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ

昼間は珍しい植物が見られる癒し系の植物園でありながら、夜には近未来的なライトアップが楽しめ、音や光の大迫力ショーが行われます。2つの顔を楽しめるガーデンズバイザベイ。園内にあるスーパーツリーグローブという木の下の周りは奥行きのあるベンチになっており、シンガポールのビールを片手に寝転がってショーを見るのが、おすすめです。またその木の間を張り巡らされた空中回廊から見る景色は絶景です。嬉しいことに一部を除き園内は無料で入場が出来ます。

 

マーライオンパーク

シンガポールに来たらまずはマーライオンです。思ったよりも小さいですが、記念写真を撮る観光客でごったがえしています。マーライオンが見つめる先には有名なホテル「マリーナベイサンズ」があり、これぞシンガポール!という気持ちが一気に味わえるスポットです。そしてこのパークは夜も絶景です。ライトアップされたマーライオンやマリーナベイサンズが開催する噴水ショーを毎晩楽しむことが出来ます。近くにはシンガポールで有名な料理チリクラブが味わえる「パームビーチ・シーフードレストラン」があり、夜景を楽しみながら食事ができます。

 

セントーサ島

カジノやユニバーサルスタジオ・アクアリウム・他にも様々なアクティビティが充実したセントーサ島はまるごとレジャーの島です。セントーサ島にも巨大なマーライオンがあり、その中に入ることも可能です。中ではシンガポールの歴史を学んだり、マーライオンの口から島を一望することが出来ます。またビーチエリアにはカラフルなロゴのモニュメントがあり、女子が喜ぶインスタ映えスポットも満載です。セントーサ島をおもいっきり楽しむには丸1日かかりますので、ご注意ください。

 

カトン地区

カトン地区は様々な国の文化が入り混じった「プラカナン文化」が味わえる街です。インスタ映えスポットが盛りだくさんで、どこを切り取っても絵になる街並みです。中でもタイル装飾が可愛いパステルカラーの建物はとても有名で、今でも住居として使用されています。またカラフルなタイルのコースターや食器、ビーズ刺繍などのプラカナン雑貨はお土産にもおすすめです。そしてカトン地区にはシンガポールの麺料理「ラクサ」が美味しい「328カトンラクサ」等があり、グルメも楽しめるスポットです。

 

ナイトサファリ

夜行性動物の特性を利用した動物園で、活発に動く動物たちを見ることが出来ます。広々とした敷地内には120種類の動物が飼育され、驚くことに動物を囲う柵がありません。ジャングルの暗闇の中を進むトラム(バス)はスリル抜群で、今にも動物が飛び出してきそうな雰囲気です。日本語で解説してくれるトラムもあり、動物の習性や生態を紹介してくれます。その他にも歩いて回るトレイルコースやアニマルショーがあり大人も子供も楽しむことが出来ます。

 

旅行にかかった費用

1人分
旅費・ホテル約10万円
観光・レジャー代:約3万円
食事代:約1.5万円
お土産代:約1万円
合計金額:15万円

観光へ行く人へのアドバイス

日本と並んで治安の良い国で安心して楽しむことが出来ます。シンガポールの中心部は清潔感があり、近代的です。またシンガポールは夜に楽しめるイベントが盛りだくさんなので、上手く計画することが大切だと思います。