何度行っても楽しい活気あふれる上海。異文化の刺激を体験に~

旅行情報

あなたの旅行先の国名・都市名

中国 上海

あなたが旅行に行った年月

2018年11月

あなたが旅行に行った回数

20回以上

あなたの年齢、性別、職業

47歳 女性 専業主婦

一緒に旅行に行った人の人数

親友と二人

旅行の目的

初めて行く親友に上海の面白さを堪能してもらう

旅行中にいった観光スポット

外灘

上海と言えば、この景色。まず誰もがTVで見たことのある有名な外灘に出かけました。外灘には、地下鉄2号線南京東路駅から徒歩10分ほどで着きます。夜22時にライトアップが消えるということで、21時頃到着。金曜日の週末でしたが、上海国際輸入博覧会が終わった後だったので、観光客も少なく、ゆったり見ることができました。これぞ、「ザ・上海」を満喫しました。浦東のビル群のライトアップも美しかったですが、外灘の景色もとても幻想的でした。22時の時計の鐘が10回鳴り響きますが、1回鳴るごとに各ビルも1つずつライトが消えて行き、面白いパフォーマンスだと思いました。やはりこの場所は、定番中の定番観光スポットですね。

 

上海大丸

今では、ここも上海の話題の観光スポットとなっている、上海大丸に行きました。なぜ話題なのかと言うと、エスカレーターが螺旋なのです。一体どんな感じで、乗れるのでしょうか?場所は、地下鉄2号線南京東路駅すぐです。私達は早速、1階から順番に上って行きました。本来は8階までありますが、閉店前だったので、7階までしか上れませんでした。1階上がるごとにフロアに着くので、360度廻っているわけではありません。フロアを10歩ほど歩くとまた次の上りエスカレーターに着きます。それを7回繰り返して、7階までたどり着きました。吹き抜けになっているので、階が上がるごとに高さも増し、上から見下ろすと迫力がありました。下りはエレベーターしかないので、一気に1階まで降りましたが、まるでアトラクションのようで面白かったです。

 

上海スターバックス旗艦店

巨大なスタバの旗艦店が上海に出来たという情報を得て、一度行ってみたいと思っていました。場所は、地下鉄2号線南京西路駅歩いてすぐです。こちらは、豆を煎ったり、袋に詰めたり、コーヒー豆の出荷の様子を店内で観覧できます。1階2階とも店内飲食可能になっています。座席数も多く、オープン当初は何時間も待たないと入れませんでしたが、今ではスムーズに入店することができました。コーヒーの1杯のお値段は、日本より高く1000円くらいします。とても高くて、注文しませんでしたが、店内には、スタバグッズや、コーヒー豆の販売もあるので、おみやげ探しに行くだけでも面白いです。

 

豫園

上海の観光スポットの中でも上位を占める豫園に行きました。ここは、地下鉄10号線豫園駅から歩いてすぐのところにあります。1年中賑わっていて活気があふれているエリアです。豫園の中の有料のエリアには行かず、お店でお買い物をしました。帽子や手袋の店で18元(300円)均一の手袋を買いました。お友達は、30元(500円)均一の帽子を買っていました。激安商品が買える店もありますが、観光客向け価格になっているところもあるので注意が必要です。人混みを抜けた方浜中路通りで、甘栗を買いました。500g20元ほどで買える店が何軒か点在していますが、購入した店は、ぼったくりの店で、500g50元(850円)で買わされてしまいました。こういう旅の失敗もありながら、経験して私達日本人も強くなって行くんだと思います。勉強代ですね。

 

復興西路の楓のストリート

楓の美しい街並みを推進していて、落ち葉をわざと掃除せずに置いています。特に美しい復興西路のストリートを歩いてみました。空気も澄んでいて散歩にはちょうどいい気候でした。Mobikeというレンタサイクルで移動していましたが、走っていても清々しかったです。最寄り駅は、地下鉄10号線上海図書館駅から歩いて10分ほどです。他にも五原路や安福路など小さなお店がたくさんあるので、街歩きしながらショッピングもおすすめです。

 

旅行にかかった費用

5泊6日の費用
旅費:3.5万円
ホテル:約2万円
交通費:約2500円
食事代:約9000円
お土産代:約9000円
マッサージ代:約1800円
合計金額:7.7万円

観光へ行く人へのアドバイス

上海のベストシーズンは9月~12月です。まさに上海蟹が美味しく頂けます。中国はスマホ決済が主流になっていて、アプリを入れておくとよいです。とても簡単に支払うことができます。交通費がとても安いので、移動がしやすいです。中華料理もみんなで食べれば品数が増えますし安いです。マッサージも日本に比べて安いのでお薦めです。上海ディズニーもありますし、まだ上海に行ったことがない方、ぜひ一度足を運んでみてください。