バッグパック一つタイはプーケットひとり旅

旅行情報

あなたの旅行先の国名・都市名

タイ、プーケット

あなたが旅行に行った年月

2018 10月末

あなたが旅行に行った回数

2回目

あなたの年齢、性別、職業

20歳 男 学生

一緒に旅行に行った人の人数

一人

旅行の目的

出会いとは何かを求めて

旅行中にいった観光スポット

パトンビーチ

プーケットにあるビーチで一番好きなビーチである。全長3キロメートルにも及ぶビーチ沿いを歩いてみれば、場所によってまた違う美しい景色を拝むことができた。このパトンビーチで感動したことは夕日の沈む海を眺めることだけではなかった。普段、『落とした財布が戻ってくる』と言われるここ日本に住んでいる私たちは海外においてかなり治安に関しては敏感になるでしょう。しかしこのパトンビーチで私がビーチのスタッフに椅子を用意してもらった時、「荷物はそこにおいておいて大丈夫!俺が監視してるから!」と頼もしい一言ではあったが、もちろんそれでも警戒してた。現金をカバンの中のあちらこちらに分散させてビーチに泳いで行った。戻ってきてもちろん確認!取られていないことに気づき一安心。さらにビーチを眺めていると、そのスタッフからブドウの差し入れ。タイ現地の人々の心の優しさ、微笑みの文化、そして思いの外治安の良さを体感した。

 

ジャンクセイロン

プーケット1の巨大ショッピングモール。タイ各地から人が集まり、観光客も多く集まる。おっとりマイペースな国民性のタイ。開店時間は11時と比較的遅い。モール入り口にはタイ料理をはじめとした多くのレストランが道を両サイドに並んでおり夜はそこで夕食をとる観光客が多い。日本のやよい軒もあった。メイン広場には寿司バーやアイスクリーム屋さんなどがある。またこのメイン広場では夜、現地のダンスグループが踊ったり、現地の子供達がタイの伝統楽器を演奏したりなど、様々な催し物がある。ショッピングモール内では観光地ということもあるのか、様々な国の曲が流れていた。それはさておき、ここはタイ。非常に物価が安いため買い物好きには楽園だろう。洋服、バッグ、雑貨店をはじめスーパーマーケットも併設されている。ゲームセンターでは最先端を走る日本には無いようなコンピュータテクノロジーを用いたゲームがたくさんあるので家族連れにも良いと感じた。

 

ビッグブッタ

実際に訪れてみたものの、すごいと思うかは人それぞれだと感じたのが正直なところであった。しかし、スピリチュアル的な背中を押してくれるような不思議なパワーを感じることはできる。名の通り、ビッグなブッタ像はかなり大きかった、鎌倉の大仏と同じ、またはそれ以上といったところだ。しかし非常に聖なる場所であるのはお坊さんファーストのタイでは当たり前であろう。私は次にプーケットに来た時にはもう来ないであろう。一回くれば十分だ。

 

バンザーンマーケット

食べ歩き好きには天国とも思えるくらいの場所である。数えきれないほどの屋台が開かれ新鮮な海鮮類やフルーツ、タイ料理がずらずらと並ぶ。また観光客がほとんどを占めている。客引きの人たちは大声で観光客を引きつけていた。観光客慣れしているため中国語、日本語は万能だったのが印象的であった。多くの屋台はセルフで食べたいものを選び、それを網で焼いてもらって運んできてもらうというものがほとんどである。このバンザーンマーケットではドクターフィッシュ体験の店や雑貨店などもあった。

 

バングラロード

夜。ピンク色の照明がこの道を照らす。120パーセント、子供をつれえてはいけない場所なのは明白だ。あちらこちらから女の集団から声をかけてくる。ニューハーフの数が多いタイ。ホイホイ付いて行きニューハーフと気づけいた時にはもう遅いのである。あらゆる方面から「お兄さ〜ん」「愛してる〜」と重いタイ訛りの日本語が飛び交っている。キャバレーがある。思わず目がいってしまうのが正直なところだが、目が合い一緒に写真を撮ろうとせがまれる。しかし、撮ったら終わりである。写真代としてお金を迫られることもあるので注意しよう。ちなみに私はそんなことはしないし興味もない。。。

 

旅行にかかった費用

旅費:約36000円
ホテル:約7000円
観光・レジャー代:約1万円
食事代:約1万円
お土産代:約6000円
その他:
合計金額:69000円

観光へ行く人へのアドバイス

プーケットのベストな観光時期は11月から2月です。現地の人はとても親切です。日本人とわかると急に態度が良くなるのも事実です。親日国だからでしょうか。しかしそれを逆手に取り、騙そうとする人もいるということも忘れないでください。ここを訪れれば、タイの微笑みの文化を真に見ることができるでしょう。旅の健闘を祈ります。