観光スポット盛りだくさん!詰め込んで大満足の台湾旅行

旅行情報

あなたの旅行先の国名・都市名

台湾 台北

あなたが旅行に行った年月

2015年8月

あなたが旅行に行った回数

6回目

あなたの年齢、性別、職業

31歳 女 主婦

一緒に旅行に行った人の人数

友人と二人

旅行の目的

観光

旅行中にいった観光スポット

猫空

昼過ぎに台北の空港に到着したにもかかわらず、高速道路の混雑でホテルへの到着は日が落ちかけたころになってしまいました。予定していた猫空の観光も時間的に無理かと思われましたがせっかくなので急いで行ってみることに。猫空は山の上にあり、ロープウェイに乗って向かいます。本当はあかるいうちに行ってきれいな空と山の緑のコントラストを楽しみたかったのですが、夜行ってみると夜景がきれいで、これはこれで良かったです。ロープウェイでたまたまレアの透明ゴンドラに乗ることができてテンションが上がりました。相乗りした台湾人のカップルに日本語で話しかけられ、仲よくなって一緒に写真もとれました。景色だけでなく、現地の人とも触れ合うことができて行ってよかったです。

 

淡水

ここは定番のデートスポットらしいです。行ってみると、カップルの他にも友達同士で来ている若者やアジア系の観光客など大勢の人がいました。海の水はあまりきれいではなく、潮と腐った魚が混ざったような異様なにおいが漂っていました。海沿いにたくさんの飲食店やおみやげやさん、ゲームセンターがあり見ていて楽しいです。インスタ映えするようなカラフルで顔の大きさ以上の高さがあるソフトクリームを食べました。味は人工的であまりおいしくなかったです。写真用の食べ物です。その他フライドポテトも食べました。こちらは日本のものと遜色なく、口に合いました。有名な夕日をバックに写真を撮ることができ、満足して帰りました。

 

士林夜市

台湾は夜市が有名で、多数のスポットがあるようですが、最大級の一番有名な士林夜市に行きました。揚げ物やフルーツ、タピオカミルクティー、台湾の伝統料理などさまざまな屋台が出ていました。夏の暑い時期でカットフルーツを食べたかったですが、現地のガイドさんに、日本人はおなかを壊すかもしれないから生ものは食べないほうがいいといわれて食べませんでした。中華まんや揚げ鳥を食べました。大体日本の3分の1くらいの値段で、お金をかけなくても満腹食べられます。屋台のほかにもアパレルやお土産も売っていて見るのが楽しかったです。

 

台北101

台湾で一番高い建物だと思います。名前の通り、地上101階建で高さは509.2mだそうです。有名な観光スポットなだけに、チケット売り場と、展望台へのエレベーターの順番待ちで最上階にたどり着くまでに1時間くらい待ったと思います。高いところに上るのは楽しいですが、台湾の街を見渡しても知っている建物などないのであまりピンときませんでした。建物の中もあまりみるところはなかったです。エレベーターで待たされたのもあって、全体的に退屈でした。

 

九份

映画「千と千尋の神隠し」のモデルとなった場所で日本でも有名な観光スポットです。台北からバスで2時間くらいかかりました。時間はかかったけれど、バス代は日本円で200円ほど。台湾は交通費も安いです。こんなに時間がかかるとは予想しておらず、到着時には空は暗くなっていました。かろうじて提灯はついていたので、千と千尋の世界観を堪能できました。でも夜になると店がどんどん閉まって、お買い物は楽しめませんでした。これから行く人は昼過ぎにつくようにして、カフェなどでお茶やスイーツを楽しんだあと、だんだん暗くなる空と提灯のあかりを見て早めに帰ることをおすすめします。遅い時間になるとバスがなかなか来ません。

 

旅行にかかった費用

旅費:約4万円
ホテル:ツアーで旅費に込み
観光・レジャー代:約5万円
食事代:約1万円
お土産代:約2万円
その他:
合計金額:12万円

観光へ行く人へのアドバイス

地下鉄やバスなど安いので少し遠くてもいろいろな観光スポットに行ってみるといいと思います。台北の街だけでは退屈です。料理は、台湾独特の八角の味のするものが多く、日本人では苦手に感じる人も多いと思います。小龍包はどこのお店も大体おいしく、間違いありません。