アメリカに行くならデフィズニーワールド!

旅行情報

あなたの旅行先の国名・都市名

アメリカオーランド

あなたが旅行に行った年月

1980年代

あなたが旅行に行った回数

10回

あなたの年齢、性別、職業

55歳、女性、靴販売

一緒に旅行に行った人の人数

友人

旅行の目的

観光

旅行中にいった観光スポット

ディズニーワールド

世界は広い!とミッキーマウスが歌う時、だが世界は言葉通り広いわけではない。世界のどこかで起きていた宗教や戦争中の略奪のような話というものが、ミッキーマウスが歌う世界では小さなミニチュアのような世界の街と遊園地であった。インターネットが普及する前の1980年代のある日、そんな世界を求めてオーランドへの旅行を決めたのだ。戦時中の差別や異国の奴隷や貧困に飛ばされて殺されたくないと思ったからだ。汚い爺さんお差別に辟易としていた。

 

オーランド

フロリダの田舎臭い太陽と浜辺というものが、リゾートという言葉とは違った雰囲気を醸していた。長閑な海と海辺のショッピングモールでの買い物は、アメリカという感じがあまりしなかった。ロングスカートの丈が長くピッタリだったのが嬉しかったのを覚えている。ピッタリのサイズのロングスカートは、長身コンプレックスを感じさせなかった。ロングスカートが随分と綺麗に見せていたものだ。洋服にばかり傾倒していたのは、それでだったように思う。

 

スモールタウン

小さな街が園内にあった。国ごとに小さな街並みを作っておりそこを何日もかけて歩いた。ヘトヘトになり閉園時間ギリギリの夜の11時頃まで街という街を歩いた。小さな街並みは、デフィズニーワールドらしい街並みであるのだが、よくできていると感心して細かいところまで見て歩いた。何か休みなく歩くことに疑問を抱かないのが不思議なくらいだった。木を張り詰めていたわけでもなく観光気分で歩いていたのではなるが、夜中の11時にやっとホットドッグにありつくまで驚くべきことに空腹だったである。

 

ホットドッグ

ホットドッグというやっとありついた空腹を満たすものが、その後も随分長い歳月取りざたされている。今もスーパーマーケットに並ぶソーセージの類は値段を下げない!と頑張っている。そんな時、ソーセージの棚から感じるものというのが、その時デフィズニーワールドへの旅行でヘトヘトになってやっとありついたホットドッグの話なのだなと感慨深い。贅沢な旅行プランだったにもかかわらず随分なことを言われるものだな!と噂の怖いことを思うのである。

 

遊園地

本場アメリカのデフィズニーワールドの遊園地も満喫しました。今、紹介のホームページを見ますと随分乗り物が新しく変わっているようです。歳月というものが流れていくのは、人の上だけではありません。新しい乗り物やアトラクションも楽しそうですが、その時はさすが本場アメリカ!スケールも楽しさも素晴らしい!!!と一つ一つの乗り物に感動しました。乗り物に乗って発散するのは、爽快ですね。途中、雨が降りミッキーマウスの雨合羽を購入し着たのが鮮明ですね。

 

旅行にかかった費用

ツアー料金20万円
お土産 10万円

観光へ行く人へのアドバイス

ニューヨークへの移動の日に飛行機が飛ばなかった。1日出発が延期になり、宿泊していたのとは別のホテルで1日過ごすことになった。ホリデーインというホテルでパックツアーで宿泊したホテルより治安が悪かった。眠ろうと二人灯りを消した後、黒人が外で揉めてるようで怖かったことを覚えている。