旅行情報

あなたの旅行先の国名・都市名

フィンランド ヘルシンキ

あなたが旅行に行った年月

2018年8月

あなたが旅行に行った回数

9回

あなたの年齢、性別、職業

32歳、女性、パート主婦

一緒に旅行に行った人の人数

友人と二人

旅行の目的

北欧体験、北欧デザイン雑貨巡り

旅行中にいった観光スポット

マーケット市場

ヘルシンキの中心地の海のそばにあるマーケット広場。お土産屋さん、手芸用品を販売している屋台がたくさんあり、見ているだけでも楽しめました。そこで、北欧で有名なシナモンロールとサーモンのクリームスープを味わいました。値段はそれほど安くもありませんが、観光地にしては良心的な値段でした。隣には、小さな公園に芝生とお花がたくさんあり、広場で購入した食べ物をそこで食べて休憩できました。芝生の上では、地元の人が日光浴をしたり、読書をしたり、友達との時間をそれぞれ楽しんでいまいた。フィンランド陽気な人たちが声をかけてくれることもあり、地元の人たちとの交流が楽しめました。

 

ヘルシンキ大聖堂

マーケットから少し歩くと、またマーケットから見えているヘルシンキ大聖堂へ向かいました。町のシンボルとも言えるでしょう。大聖堂の前には広々とした広場があり、また建物の入り口に向かうには、たくさんの階段を上らないといけません。私たちは階段の途中で休憩をしたり、階段から良いアングルで大聖堂の写真を撮ることができました。建物は、白壁とエメラルドグリーンのドーム屋根でかわいく見えました。中はとても広く、開放的で、大きなパイプオルガンが象徴的でした。ギフトショップもありましたが、何も買うことはなく、大聖堂を出ました。

 

エスプラナーデ通り

ヘルシンキの中心とも言える場所へ訪ねました。すべて徒歩圏内でいけるので、とても便利です。カフェはもちろん、マリメッコのお店があり、さらにイッタラといったフィンランドの有名なお店に入って、ショッピングを楽しみました。ちらっと入った雑貨屋さんには、フィンランド発祥のムーミンのグッズがあり、通りの家具屋さんに入れば、日本にない北欧デザインの家具の鑑賞を堪能できます。この通りで私と友人は、自分へのお土産だったり、職場や家族、友人へのお土産を時間をかけて探しました。

 

オールドマーケットホール

野外のマーケットから徒歩10分弱のところに、屋内のマーケットがあります。港のすぐ隣にあり、外観はレンガであり、倉庫の方な立たずまいでした。野外のマーケットとは違った雰囲気があり、私たちが訪れた時間帯はとても空いていて。ゆっくりと見て回ることができて、よかったです。特に、ベーカリー、カフェ、食品関係のお店が多く、日本では見ないような肉料理を見ることができました。マーケットで働く人たちはとてもフレンドリーで、買い物ついでにヘルシンキの街の様子やおすすめを聞くことに成功しました。

 

Fazer Cafe (ファッツェルカフェ)

フィンランドで有名で人気のチョコレートブランドのカフェに3時のおやつとして、向かいました。時間帯もあり、中に入ると長い行列があり、席も埋まっているような印象をうけました。店内はひろく、人も常に入れ替わっているので、、注文が終わったころには席を見つけることができました。そこでは、サンドイッチなどの軽食からケーキなどのデザートを楽しみことができ、私は大きなケーキのスライスとコーヒーを注文しました。デザートのサイズは、日本のものの1.5倍以上はあるようにおもえたので、たくさん歩いて、お腹を空かせてから行くことをお勧めします。

 

旅行にかかった費用

航空券、ホテル:約15万円
観光・レジャー代:約2万円
食事代:約3万円
お土産代:約2万円
その他、雑費:約1万円
合計金額:約23万円

観光へ行く人へのアドバイス

私が旅行した時期は、日本では真夏の8月上旬。フィンランドでは、毎日20度前後で半袖ではとても寒かったです。なので、少し厚めのパーカーなのがあると、もしも寒かった場合でも快適に旅ができると思います。日がとても長く、遅くまで外を回ることができるので絶対に夏に行くことをお勧めします。ヘルシンキは街も小さいので、歩いてみて回ることが可能です。また、ヘルシンキの人たちはとても親切なので、有名なところを回った後は、地元の人におすすめの場所を聞いてみるのも楽しので、海外旅行になれている人にはそのような観光も楽しめると思います。