旅行情報

あなたの旅行先の国名・都市名

中国、香港

あなたが旅行に行った年月

2017年1月

あなたが旅行に行った回数

12回目

あなたの年齢、性別、職業

32歳、女、フリーランサー

一緒に旅行に行った人の人数

1人

トラブル体験をした場所

香港市内の地下鉄構内のATM

トラブル内容

これは香港に行った際に体験した外貨両替のトラブルです。

旅行で香港に行った際、空港で現地通貨の両替を少額しかしておらず途中で資金が尽きてしまいました。
クレジットカードは至るところで使えましたが、やはり屋台など現金が必要な場面も多くあるものです。友達からあまりお金を借りるのも悪いし、多少でもいいから両替をしたくなりました。調べてみたところ市内の銀行やホテルでは両替レートが悪かったので、クレジットカードの海外キャッシングで外貨両替することを思いつきました。

はじめは市内の銀行脇にあるATMを使おうと考えていたのですが、観光が長引いたため夕暮れになり銀行も閉まってしまいました。
そこで仕方なく、とりあえず目についた地下鉄駅構内に設置されていた地元銀行のATMを使うことに。
とりあえずカード会社のHPを見て使い方だけはマスターしていたのでクレジットカードを挿入して引き出し金額を設定しますが、帰ってきたのはカード本体とエラーのレシートのみ。現金の引き出しはできませんでした。

問題はここからです。
エラーになったレシートをにらめっこしているわずか2-3秒の間に、クレジットカードが出てきた挿入部から再び中へ引っ込んでしまったのです。それきりクレジットカードは一向に出てくる気配がありません。

自分のクレジットカードがまた排出されて、誰かににでも盗まれてしまったらどうしようと気が気でなくATMの前でうろうろするばかり。
非常時の緊急連絡先に電話をかけようにも中国語が話せず大変焦りました。
ほどなく香港の親切なカップルが声をかけてくれて、拙い英語ながら事情を伝える事ができました。その人達が代わりに銀行デスクに電話してくれて、事情を教えてくれました。

カード類は取り忘れののち盗難されることを防ぐため、一定期間の排出タイミングをすぎると自動的にATM内に保存される仕組みのようです。
日本だとエラーの音が鳴って教えてくれる仕組みですが、海外ではカード類が排出されたらすぐに受け取らないと飲み込まれてしまうATMの方が多いようです。
当時はそのことを知らなかった故のトラブルでした。

ATM内の紙幣を銀行の支店金庫に集金するタイミングで、預かりカードも銀行に保管される流れになっていることがわかりました。
回収後に銀行に行けば返してもらえるということでしたが、セキュリティの人による集金は週2~3回ほどらしく、私はすでに帰国の飛行機を予約していたので受け取りに行くことはできませんでした。結局日本に戻ったあとに、クレジットカードを紛失扱いにして再発行にしてもらうことになりました。新規カード発行手数料は自己都合なので海外保険もおりず、結局大変な手間ばかりがかかる結果となった苦い思い出です。

トラブルに巻き込まれないためにするべきだった行動

ATM排出時にさっとカードを回収すべきだった、また万一に備え銀行の空いている時間に銀行脇のATMを使うべきだった