旅行情報

あなたの旅行先の国名・都市名

カナダ、ホワイトホース、バンクーバー

あなたが旅行に行った年月

2019年9月

あなたが旅行に行った回数

10回以上

あなたの年齢、性別、職業

38歳、女性、インストラクター

一緒に旅行に行った人の人数

一人

旅行の目的

友達を訪ねる

旅行中にいった観光スポット

ホワイトホースのオーロラ観光

日本からバンクーバーで乗り継いで、まずは友人が住んでいる、ホワイトホースへむかいました。今回初めてのairbnb利用です。ホワイトホースは小さな街で、あっという間に見れるよと早速車で巡ってくれました。宿泊先のairbnbのオーナーさんはとっても素敵な方で、入口もお風呂も別で、快適に過ごせて大満足です。一息ついたら夜11時頃に集合して、オーロラを見に行こうと友人が誘ってくれました。車で湖のほとりに連れて行ってくれました。周りにはちらほら車で見に来ている人もいるようで、みんな暗闇の中待機してました。少し女二人で真夜中に車で出てくるのは怖いかなと思いつつ、友人は慣れた感じで過ごしていたので、安心してオーロラの出現を待ちました。1時間もすると、うっすらとオーロラが現れました。すごくキレイで、見れただけで感動しました。他の日も毎日夜のオーロラ鑑賞に付き合ってくれた友人に感謝です。

 

グランビルアイランド、バンクーバー

バンクーバーに戻り、まずはゲストハウスに一泊とっていたので向かいました。ゲストハウスはキレイにはなっていましたが、快適さはまぁまぁといったところでした。グランビルアイランドは今回改めて行きたい場所の一つで、バンクーバーの常設市場がある小さな島です。久しぶりにバスに乗って、降りる場所を忘れそうになり運転手さんに聞いてしまいました。ぶっきらぼうでしたが、きちんと教えてくれました。グランビルアイランドはカフェや市場の中でも食べることができます。天気が良いと表のテラスでゆっくりとランチがおすすめです。作家さんやデザイナーさんが作った作品やバンクーバーにちなんだお土産を見るのにもおすすめの場所です。オーガニックの石鹸やハーブティー、コーヒー豆、スカーフやキッチングッズまで、幅広い品揃えで、ここだけでも一日過ごせてしまいます。ランチは市場の端にある、中華系の蒸した野菜を詰めてくれるお店やアジア風スープのお店です。美味しくて、ついついおかわりしたいくらいです。週末に時間あったらぜひ行ってみてくださいね。

 

シーモアマウンテン

バンクーバーからはバスで1時間以内に到着できる、地元の人にも人気のハイキングやボートができる場所です。昔も人気ありましたが、今回はハイキングしながら、カメラを教えてくれるツアーがairbnbの体験にあったので、申込みました。朝はダウンタウンで待ち合わせて、ガイドさんが定期を何枚も持っていて、ただで移動させてくれました。シーモアマウンテンは本格的なハイキングから軽いものができる山です。今回は軽いハイキングで、地元の方しか知らないルートに案内してくれました。有名なルートは最近は混みすぎて、大変らしいです。週末にもなると、100人以上も押し寄せるので、入場制限がかかるほどだと話ていました。ルートは簡単でしたが、シーモアマウンテンは自然のまま残されている森で、数百年もの木がまだ大切にあります。手ではまわしきれないほどの幹を目の前に写真を撮ってもらったり、水の流れているところの撮り方を教わったりしながら案内してくれました。人気も少なく、とてものんびりできました。

 

リンキャニオンパーク

友人宅がすぐ近くにあり、いつも遊びに行きながら、のんびりと過ごしてくるお気に入りのスポットです。散策も一人でも簡単にできて、それなりに人もいるので安心してまわれます。サスペンションブリッジがちょうど点検に入る時期で、通行止めと書いてあったのですが、まだ注意する人が立っているわけでもなく、看板だけだったので、みんな普通に通ってました。私は混んでいるのを避けて、違うルートから入り、ぐるっとまわります。ルート内にも看板があり、迷うことはありません。歩けば、泳げる河原やライスレイク、森の中も手つかずの原生林を見ることができ、とても気持ちがよいです。お弁当持って、ぜひハイキングおすすめです。

 

キツラノビーチ

キツラノはおしゃれな街並みも見れる、落ち着いた観光スポットで、買い物やビーチでのんびりできるのでおすすめです。この地域にしかないカフェやお店があるので、毎回散策しています。思っているより広い地域なので、端から端へは、バスを利用するのが便利です。バンクーバーには、ビーチがいくつかありますが、キツラノビーチが芝生もあり、ビーチもあり、ダウンタウンからも近くて、私はよく行く場所です。ビーチにいくと、車もみなくなるし、ダウンタウンを反対から見れるので、自然と景色と見れて、気持ちがいいです。晴れ間が出た日は御座やシートもって、お茶をしながら友達と話すとあっという間に過ぎてしまいます。ぜひのんびりとした時間楽しんでください。

 

旅行にかかった費用

旅費:約11万円
ホテル:約4万円
観光・レジャー代:約2万円
食事代:約2万円
お土産代:約1.5万円
その他:
合計金額:20.5万円

観光へ行く人へのアドバイス

今回は18泊しました。友人宅に泊まったり、airbnbを利用したので、安くすみました。ホテルは昔の倍近くになっているので、少し遠くに泊まるか、airbnbを利用するのがおすすめです。airbnbはバス停や駅が近い場所がおすすめです。危ないとされるダウンタウンに近いヘイスティング通りは、避けて通れるルートの場所に止まるといいと思います。バスで通るのもあまりおすすめできない感じになっていました。
大きな荷物を預ける場所が増えていたのは、嬉しかったです。バゲージbnbというサイトができていて、駅のレンタル自転車のところや、ゲストハウスの荷物置き場など、お願いすれば一日8ドルでスーツケースを預かってくれます。
スカイトレインは日本のスイカなどと同じプリペイド式になっていました。帰りはウォーターフロント駅の国鉄のカウンターまで持っていくと10ドル以下は現金で返金してもらえます。その後はデイパスを使うのがおすすめです。空港税を別に払わずに空港まで行くことができます。