旅行情報

あなたの旅行先の国名・都市名

韓国、ソウル

あなたが旅行に行った年月

2018年8月

あなたが旅行に行った回数

6回目

あなたの年齢、性別、職業

24歳、女、営業職

一緒に旅行に行った人の人数

友人と三人

旅行の目的

ショッピング、観光

旅行中にいった観光スポット

東大門

夜の東大門は眠らないとよく言われます。実際に行ってみると、夜の21時過ぎているのに開いているお店やショッピングモールが多く、大変驚きました。東大門DDPでは、近くに大人な夜景スポットがあります。DDPの近く、坂道を下った先には一面薔薇の花畑が。作り物の薔薇ですが、電飾が花びらの中に入っていて、白く淡い光を放っていました。それが辺り一面に広がっていたのです。もちろん冬に見ても綺麗だと思いますが、夏の夜に見た白い光は心を穏やかにしてくれました。

 

光化門の教保文庫

韓国の観光スポット、景福宮をまっすぐ進むと光化門があります。光化門は土地が開けているため、景色を見るだけでも楽しいです。そしてその光化門のすぐ近くには、ソウル最大規模の書店、教保文庫があります。中はもちろん書店ですが、日本人作家や、日本映画の原作本も数多く置かれています。日本で売られている本と装丁が同じものもあれば、より重厚な高級感溢れる装丁になっている本も。読者はしないと言う人も、日本で見かけたことのある本を見つけるとちょっと楽しい気持ちになれるかも。もちろん韓国人作家の本が過半数ですが、そのほとんどはエッセイや自己啓発系といった実生活で役に立つものが多く、小説となると、日本人作家の作品が韓国では高く評価されています。また、日本の本と違い、可愛いイラストや、思わず目を奪われるような美しい装丁が多いので、みているだけで楽しかったです。ちょっとした探し物をするような気持ちで、ぜひ足を運んでみてください。

 

明洞

夕方から夜にかけて明洞へ向かいました。途中、降りる駅を間違えて道に迷いましたが、明洞聖堂という美しい教会を見ることができ、良い思い出になりました。明洞は各化粧品のショップが多く並んでいるため、ショッピングにもってこいの場所ですが、明洞のメインの通りから少し離れた所にある韓国DAISOもおススメです!ビル1つがまるごとDAISOなので、各階を行き来しながら買い物を楽しむことができます。韓国のDAISOは日本と違い、100円でないものが多く置かれていますが、そのほとんどがお洒落で可愛いのでついつい買ってしまいます。特に文房具類が可愛いものが多いので、ぜひ実物を見てみてください!

 

弘大

弘大は日本の原宿と言われています。確かに周辺は大学があり、若者が多くいるので雰囲気が似ている感じがして少し落ち着きました。弘大では、アイドルのダンスを踊っているグループが多くいます。彼らのダンスレベルはものすごく高いので、見ているだけで惚れ惚れしてしまいます。弘大は少し道が入り組んでいるので、路地裏に入ると道に迷ってしまいそうになりますが、その路地裏に人気店が多くあるのもまた事実です!ユッケ寿司店もその1つ。日本では食べれないユッケを50㎝のお寿司にし、タレをつけて食べます。口の中にユッケとご飯ネギの3つの風味が広がり幸せな気持ちになれます!何よりリーズナブル!弘大に行った際は探してみてください!

 

仁寺洞

仁寺洞は他の場所と比べると落ち着いた雰囲気が漂っています。そんな仁寺洞には、韓服体験などドラマの世界にタイムスリップしているような体験もできるのですが、サムジキルにはお洒落な雑貨が数多くあります。中でもオススメなのがindigoというお店。可愛いモンスターのイラストが入ったスタディプランナーはもちろん、実用性の高い大人な文房具まで、品揃えが豊富でバリエーションもあり、見ているだけで楽しくなります。特に驚いたのが、「退社日記」というノート。退社に至るまでの葛藤や気持ちを書き留めておくノートです。日本では珍しいものなので、思わず買ってしまいました!

 

旅行にかかった費用

旅費:約4万円
ホテル:約9千円
観光・レジャー代:約2万円
食事代:約2.5万円
お土産代:約7万円
その他:なし
合計金額:15.9万円

観光へ行く人へのアドバイス

夏に韓国に行きましたが、日本と同じく四季があるので、色々な季節にぜひ行ってみてください!韓国は北海道と似た気候のため、日中は暑いですが、朝晩は涼しく過ごしやすいです。日本と違って蒸し蒸ししていないのも良い所です!!帰ってきたときに、「あーよかった」ってほっこりした気持ちになれることがいいのかなと思うので、あなただけの旅を楽しんでくださいー!