15年ぶりに楽しむヨーロッパ旅行!

旅行情報

あなたの旅行先の国名・都市名

イタリア・ピサ、フィレンツェ、ローマ

あなたが旅行に行った年月

2018年6月

あなたが旅行に行った回数

40回以上

あなたの年齢、性別、職業

36歳、女、主婦

一緒に旅行に行った人の人数

夫と子供2人(家族)

旅行の目的

ヨーロッパをめぐる旅

旅行中にいった観光スポット

ピサの斜塔

まずは、フィレンツェから日帰りで行ける場所、ピサへは、電車で行きました。ちなみに、15年ぶりのイタリアでしたが、ピサは初めてで、フィレンツェから1時間ちょっとなので、小さいお子さんでも耐えられる程度です。今のヨーロッパは、すべての観光名所はネットでの事前予約となっており、ピサの斜塔もそうなっていて、子供たちを夫と交互で面倒見ながら1人ずつ上るのですが、見た目以上に斜めな感じを階段を上下することで感じられ、写真で見るだけではわからない感動がありました。

 

フィレンツェのドゥーモ

フィレンツェの駅から徒歩で5分程度にあるドゥーモで、敷地自体はそこまで大きくないのですが、ドゥーモ自体はとても大きくて、あまり高い建物がないヨーロッパの中でも、首を伸ばしてみなければいけない感じが、さらに偉大な感じを醸し出します。どの角度から見ても異なる雰囲気を持つので、様々な角度から見るのがおすすめで、この近くに、ダビデ像のレプリカもあるので、本物を見られなかった波、ぜひここで記念撮影をしてください。

 

フィレンツェ中央市場

ヨーロッパは市場に行かないと、現地のリアルなライフスタイルはわかりませんよね。最近のヨーロッパの観光地は英語ができる方も多くなっていて(片言の場合もあります)、外国人でも市場で簡単に利用できますし、イタリア語を使う努力を片言でもすれば、おまけもしてもらえます。現地の美味しい素材を手に入れてお土産にすることもできれば、2階に行けば、現地の美味しい料理を安価で堪能することができる、おすすめのスポットです。

 

コロッセオ

円形競技場、コロッセオは、これも通常事前予約をした方が早く入れるのですが、たまに入場料が無料になっている時があり、この日に限っては比較的にスムーズに入場できます。ここは世界遺産になっているので、それだけで行く価値はあります。大人数が入る競技場ということもあって、やはり敷地は大きいですし、1階、2階とあるので、それぞれのフロアーからギャラリーページとしてどんな風に見えるのか、存分に満喫することができます。

 

サン・ピエトロ寺院

ちょっと複雑ですが、世界最小国家として知られているばしょは、カトリック総本山となります。そのため、セキュリティチェックは空港と同じスタイルをとっています。壁画や天井画がある寺院内は、予約なしに見ることができ、それだけでも他の大聖堂など以上の威厳を感じますが、コアな部分(ヴァチカン美術館など)は、事前予約しないと、当日では人が多くては入れないので、ネットからよやくしましょう。

 

旅行にかかった費用

旅費:約1万円(ベルギーからの飛行機代4人分)
ホテル:約2.5万円
観光・レジャー代:約3万円
食事代:約1万円
お土産代:約0.5万円
合計金額:7万円(計5泊6日)

観光へ行く人へのアドバイス

やはり、ヨーロッパは夏がおすすめですが、夏は高くなります。
そして、レジャーフィー的なものがつくので、ホテル費用と別途必要になることがあるので、余分な現金を持っていくことがおすすめです。
さらに、イタリアだけでなく、どのヨーロッパの国々の観光地域でも、ヨーロッパがネット化していることからも、全てネットでの事前予約が必要になりますので、行きたい場所をミスしないためにも、ネットでの事前予約を忘れないでください。