旅行情報

あなたの旅行先の国名・都市名

ベトナム、ハノイ、ホイアン、ダナン

あなたが旅行に行った年月

2020年1月

あなたが旅行に行った回数

10回

あなたの年齢、性別、職業

42歳、男、鍼灸師

一緒に旅行に行った人の人数

妻と二人

旅行の目的

バックパッカーで新婚旅行

旅行中にいった観光スポット

ハノイ旧市街

ハノイの旧市街はバックパッカーたちが集まってくる場所で、混沌とした感じがいかにも東南アジアに来たぞと感じさせてくれる。ベトナムの北部の方なので中華文化も入っており、南部のホーチミンよりも私は好きです。最近ハノイはおしゃれスポットとして若者にも人気らしく、おしゃれなカフェや欧米人に人気のクラブなどがひしめいている。市場には可愛いベトナム食器などもある。絶品のフォーやバインミーがありグルメも楽しめる。交通量が多いので騒がしいがそれを楽しむことができたなら最高だ。

 

ハロン湾

ハノイ市内からハロン湾ツアーに参加しました。ハノイ市内からバスで揺られること3時間ほどかかります。クルーズ船に乗り込みツアー客とシーフードメインのお食事を楽しんだり、湾内をぐるりと回ります。途中下船し、カヤックに乗って洞窟をくぐったりすることもできます。そして世界遺産のフォンニャ洞窟へ。フォンニャ洞窟のなかは鍾乳洞になっておりその大きさに驚きます。鍾乳洞はライトアップされていますが、かなりカラフルな色でもう少し抑えた方が幻想的なのに東南アジアっぽいなーと思ってしまいました。

 

ベトナム統一鉄道(寝台列車)

観光スポットではないですが、日本では珍しくなった寝台列車。ハノイからダナンまで16時間の旅。オンラインでチケットが購入できるので、日本出発前に購入しておきました。お菓子や飲み物、軽食を買い込んで乗り込みます。夜に出発し市街地をゆっくりと走り出し、ハノイの夜景や道ゆく人を眺めながらのんびりと南下していきます。飲み食いしながらトランプや読書とのんびりと楽しみます。日本も寝台列車がもう少し増えるといいのに。目が覚めると海岸線や山間の道を眺めながら進んでいきます。飛行機で行けば一瞬ですが機会があるなら是非お試しを。

 

ホイアン

ランタンが灯る古都ホイアン。ハノイの喧騒に疲れたら、ここで一休み。旧市街は車の侵入が禁止されているので、静かで散策にはもってこい。色鮮やかな建物や歴史ある建造物、可愛いランタンが迎えてくれます。川沿いのカフェでのんびりしながら、夜になればバンドの演奏を聴きながら気持ちの良い夜風に当たってビールを飲む。こんな最高なことはありません。夜になると、ランタンが灯り夜店がでだすとホイアンの魅力がさらに増します。ベトナムで一番美味しいとされるバインミーもホイアンで食べれます。

 

アンバンビーチ

ホイアン旧市街で自転車を借りて、アンバンビーチへ。田園風景を楽しみながら、他の旅行者も同じようにゲストハウスの名前の書いた自転車に乗ってビーチの方へ向かっていました。サイクリングにも最適。喉を枯らしてビーチに到着したらビーチサイドにはカフェで一杯。カフェや売店が多数ありのんびりするにはもってこい。遠浅のビーチですが私たちが行ったときは風が強く波があったので泳ぐのは断念。欧米の方は平気で泳いでましたが。

 

旅行にかかった費用

旅費:約8万円
ホテル:約2万円
観光・レジャー代:約2万円
食事代:約2万円
お土産代:約1万円
その他:
合計金額:15万円

観光へ行く人へのアドバイス

ハノイ旧市街は散策が楽しいので、歩きやすい靴で行くのがいいかと思います。急なスコールもあるので安いレインコートか折り畳みがさがあると安心です。バインミーも店によって味が違うので、いろんなところのを楽しんでみるのもいいかも。ハノイのバインミーBANH MI25はおすすめ。ベトナムは食事が美味しい。