2026海外旅行 最新トレンドニュース
早くも約2ヵ月を過ぎようとしている2026年。そろそろ本格的に海外旅行の計画を立てようと考えている人も多いのではいないでしょうか? 今回はそんな人たちに向けて、今年の海外旅行に関する最新トレンドニュースをお届けします。海外旅行計画の参考になってもらえれば幸いです。
2026年ならではの海外を満喫するために
刻一刻と変化している世界情勢の中、“海外を旅行する”という観点で考えて1年単位での世界のトレンドに注目するというのはどうでしょうか? 各国それぞれの多岐に渡るジャンルで注目すべき事柄をチェック、自分が興味を惹かれるものを見つけて海外旅行を計画する、という方法も魅力的だと思います。まずは自分がどんなことに魅力を感じるのかを知るために、2026年のトレンドニュースに目を通してみましょう。
日本国内における、海外旅行関連のトレンドニュース
世界のトレンドニュースの前に、まずは日本国内での海外旅行に関係するトレンドニュースをご紹介しましょう。今年は日本から海外旅行に行きやすい1年となりそうですよ!
2026年7月1日パスポート申請内容の大規模変更を予定
まず基本となる大きなニュースなのがパスポート申請内容の大きな変更です。仕事や旅行で海外に行く人たちにとって朗報といえるでしょう。
【パスポート申請手数料が値下げ】
2026年2月上旬の時点でまだ確定ではありませんが、7月1日からパスポート申請の料金が大幅に値下げされる見込みです。これに伴って18歳以上の5年パスポートは廃止、18歳以下についても、12歳以上以下で手数料が異なっていたものを18歳以下で統一されます。
※18歳以上/10年/約9000円(電子申請8900円、窓口申請9300円)
※18歳未満/5年/約4500円(電子申請4400円、窓口申請4800円)
外務省公式ホームページ
https://www.mofa.go.jp/mofaj/files/100957025.pdf
【手数料値下げに関連するその他改定】現在、日本から出国するすべての旅客(日本人、外国人問わず)には国際観光旅客税(出国税)が1回につき1000円取られていますが、これがパスポート手数料値下げとセットとして3000円に値上げされます。この出国税増税の背景としては、インバウンド(訪日外国人旅行者)の爆発的増加への対応があります。深刻化するオーバーツーリズム(観光公害)に対処するための予算と、さらにパスポート申請手数料の値下げの財源としての値上げです。
【パスポート申請のタイミングを考える】
以上のことから、パスポートの申請は手数料値下げが施行される予定の7月1日以降が望ましいのですが、7月以前に海外に行く予定がある、またはパスポートの残存有効期限が6ヶ月を切っている場合には、施行前でも更新、取得が必要です。多くの国では入国時に残存有効期限が6ヶ月以上あることが条件なので、6ヶ月ギリギリはリスクを伴います。自分の海外渡航予定などをよく確認して申請、更新をするようにしましょう。
大型連休目白押しの1年!
2026年のカレンダーを見ると、今年はちょっとした工夫次第で大型連休を実現できる期間が複数回あります。期間的なことだけでいえば、海外旅行に行く長期連休のチャンスは3回。期間と場所と予算をじっくりと考えて、長期海外旅行を実現しちゃいましょう。
【最大16連休も夢じゃないゴールデンウィーク】GW初日の4月29日(水)は祭日、5月2日(土)から6日(水)までが連休なので、平日の4月30日(木)、5月1日(金)に休暇が取れれば4月29日(水)から5月6日(水)までの8連休が実現します。さらに、平日の5月7日(木)、8日(金)に休暇を取ると5月10日(日)までの12連休に! さらにさらに、平日の4月27日(月)、28日(火)も休暇が取れれば、4月25日(土)から5月10日(日)までの16連休というオバケ日程が実現です。
【9連休が可能なお盆休み】一般的なお盆休みが8月13日(木)から16日(日)です。これに加えて平日の8月10日(月)、8月12日(水)に休暇を取れば、8月8日(土)から16日(日)までの9連休が取れます。パスポート申請手数料が下がった後なので、長期海外旅行の大チャンスです。
【11年ぶりのシルバーウィークで5連休】2026年は貴重なシルバーウィークの出現年です。特に休暇を取る必要はなしで9月19日(土)から23日(水)までの5連休となります。シルバーウィークということで、おじいちゃんやおばあちゃんと近場の海外旅行というのもいいですね。
2026年がトレンドの海外旅行先
今年こそ行くべき理由がある海外旅行先はどこ? 以前のコラムでも紹介した国などを含めて、おすすめの旅行先をまとめてみました。どこも心に残る記念の海外になること間違いなしです!
【ルート66/アメリカ】イリノイ州シカゴからカリフォルニア州サンタモニカまでの約3900キロを結ぶ世界的に有名なルート66が、今年で開通100周年を迎えます。4月30日にスプリングフィールドで記念キックオフイベントが開催される予定で、以降1年を通して沿道各地で多彩なイベントが開催予定です。アメリカ大陸横断の重要道路である、伝説のハイウェイのイベントに参加すると楽しそうですね。
【フェアバンクス/アメリカ】オーロラの発生に関係する太陽の黒点活動が2024年末から極大期に入って、ピークを迎えたのが2025年前半。この活発期がしばらくは続くので、今年もオーロラを目撃する好機が続きます。世界屈指のオーロラ鑑賞地であるアラスカ州フェアバンクスは専用施設やツアーが充実しているおすすめの場所。充実したオーロラ鑑賞をしたいなら超おすすめです。
【ザルツブルグ&ウィーン/オーストリア】モーツァルト生誕270周年という記念すべき年の2026年。ザルツブルグでモーツァルトの足跡を辿り、ウィーンではオペラ座などの名門ホールでモーツァルト作品を堪能する機会も増えています。初演のゆかりの劇場、彼が愛したカフェなどを巡り、記念年ならではの体験が楽しめそうです。
【バルセロナ/スペイン】1882年着工から140年以上続いているサグラダ・ファミリア聖堂のメイン「イエスの塔」が2026年に完成予定です。聖堂全体の完成はまだ先ですが、ガウディ没後100周年である今年、彼の描いた夢の実現にまたひとつ近づいた歴史的瞬間を目撃する絶好のチャンスです。
【東方正教会/ブルガリア】今年1月からブルガリアがユーロ導入21か国目となりました。
ブルガリアは東方正教会の歴史を今に伝える修道院群が最大の魅力。特に世界遺産であるリラ修道院の色彩鮮やかなフレスト画や、重厚な建築の神秘的空間に圧倒されます。毎年5から6月に催される国内最大級のバラ祭りも魅力。ユーロ導入で決済が簡単になり、行きやすくなったブルガリアもおすすめの旅行先です。
【デリー/インド】2026年1月からJALの成田便がインドの玄関口デリーに新規就航。成田からデリーへは約10時間。乗り継ぎなしの直行便です。デリーでは混沌とした旧市街オールドデリーが魅力で、昔と変わらないカオスなインドを体感できます。さらにムガル帝国の宮廷料理人が開いた宮廷料理レストラン、カリムホテルで、最高の北インド料理を味わえるのも魅力です。
【バンコク/タイ】2017年、ミシュランガイドタイ版がスタート、2025年の「アジアのベストレストラン50」で1位となったのがバンコクの“ガガン”と、現在バンコクのグルメシーンを世界が大注目。1食約数百円のカオマンガイから4万5000円を超えるコース料理まで、幅広い値段で様々なタイ料理が楽しめます。タイ料理の奥深さを存分に体験するなら2026年の今年です。









































