旅行情報

あなたの旅行先の国名・都市名

シンガポール

あなたが旅行に行った年月

2018年3月

あなたが旅行に行った回数

数十回

あなたの年齢、性別、職業

53歳、女性、パートタイムジョブ

一緒に旅行に行った人の人数

家族3人

旅行の目的

ローカルフード三昧とテーマパークへ

旅行中にいった観光スポット

マックスウェル・フードセンターとチャイナタウン

いくつか行ったホーカーズ(ローカルフードいっぱいの屋台村)の中でも、この旅で一番通ったところです。ここに行きたいがために宿もチャイナタウンに取りました。朝は7時頃からオーブンするのですが、開いているお店は少なくお粥やカヤトーストなど朝食メニューが中心です。昼になると大抵のお店がオープンして有名な海南鶏飯には行列ができるほど賑わいます。夜はビール片手に宴会もできます。おやつ系やつまみ系など種類も豊富でローカル価格なのも嬉しいホーカーズです。
最寄駅のチャイナタウンからここまでは徒歩5分ほどですが、ここにたどり着くまでに通る道々にも中国各地の飲食店が並んでいるので目移りします。グルメに事欠かない地域です。

 

ナイトサファリ

夜だけ開園する魅惑の動物園です。シンガポール動物園とリバーサファリに隣接しています。トラムに乗って簡単に園内を廻ることもできますが、ウォーキングコースを歩いて夜行性の動物たちを間近に見学することをお勧めします。かなり歩くので、見学する日は昼寝など休息をとってから出かけるのがお勧めです。ナイトサファリは半日ツアーにもなっていますが、電車とバスを乗り継いでも簡単に行くことができますし、個人で行く方が時間を気にせずゆっくりできますよ。

 

マリーナ・ベイ・サンズからのスペクトラ

シンガポールに行ったらマリーナ・ベイ・サンズに泊まる、もしくは見学される方は多いと思います。もし泊まらないで観光だけに訪れるのでしたら、絶対に夜がお勧めです。ショッブス・アット・マリーナ・ベイ・サンズには夕食に丁度いい飲食店がたくさんありますし、名店ぞろいのホーカーズもあります。噴水とレーザーのショー「スペクトラ」が始まるまではサンズを観光したり夕食をとったりして、その合間にショー見学です。「スペクトラ」ショーを見た後ガーデンズ・バイ・ザ・ベイの光のショーへもハシゴすることができたはずなのですが、でショーの余韻に浸っていて見損ねてしまいました。子連れで両方のショーを観るならショーの終わりまでは待たない方が良いかもしれません。

 

ムスタファ・センターとリトル・インディア

お土産選びはこのショッピングセンター一つ回るだけで間に合ってしまいそうです。インド系のショッピングセンターですが、ありとあらゆる生活雑貨が揃っています。うんと安いわけでもないのですが、専門店に入るのには勇気がいる民族衣装もじっくり選べるのが良いです。インド系衣装は近くにあるテッカ・ランターの方が充実していますね。スリ・ヴィラマカリマン寺院で異国情緒を楽しみ、ローカルが利用するバナナの葉に乗せたものすごく美味しいインド料理店で辛さを満喫できます。

 

ユニバーサルスタジオ・シンガポール

パークはそれほど広くないのですが、アトラクションは十分にあり楽しめます。何よりあまり混んでいないのがいいです。並んでも30分くらいでしょうか。1日いればすべてのアトラクションを2回くらい楽しめるのではないでしょうか。日本にはないアトラクションばかりですし、ジュラシックパークはかなり濡れます。古代エジプトテーマの「ハムナプトラ」は凄く怖かった。レストランの種類や屋台の食事は味もまずまずです。もう少し安く食べたい場合はパークの外にローカルフードの屋台村があるのでそちらを利用する手もあります。

 

旅行にかかった費用

大人2人子供1人の計3人分
旅費:約15万円
ホテル:約2万円
観光・レジャー代:約3万円
食事代:約2万円
お土産代:約1万円
その他:
合計金額:23万円

観光へ行く人へのアドバイス

シンガポールは日中とても暑いです、夜遅くまで町は賑わっているので散歩は夕方から夜間にかけてがお勧めです。 外と室内の気温差が激しいので子連れで日中街歩きをする場合は水分補給と帽子や日傘が必須になります。スコールもあるので傘は常備してください。
マリーナ・ベイ・サンズやオフィス街周辺は日本とほぼ変わらない服装の人が多いですが、チャイナタウンなどはローカルの人々がかなりラフな格好で出歩いています。 人種のルツボとはまさにシンガポールのことをいうのではないかと思うほど様々な人が行き交っています。ローカルフードも人種の分だけ幅広くあります。衛生的に問題ないお店ばかりなのでいろいろチャレンジしてみてください。