旅行情報

あなたの旅行先の国名・都市名

台湾・台北→アメリカ・サンフランシスコ

あなたが旅行に行った年月

2019年4月

あなたが旅行に行った回数

2回目

あなたの年齢、性別、職業

43歳、男、塗料製造工

一緒に旅行に行った人の人数

自分一人のみ

旅行の目的

単なる思いつき

旅行中にいった観光スポット

桃園国際棒球場

私は日本のプロ野球に飽きまして、私の仲間の勧めもありまして台湾プロ野球を見に行きました。桃園国際棒球場はかなり蒸し暑かったです。台湾プロ野球選手はメジャーリーガーを意識しているのか不明ですが体型だけは巨体の選手が多いものの、台湾特有の蒸し暑さにカラダがついていかず動きが鈍かったように見えました。台湾プロ野球の応援は本当にチア応援が売りで球場の全体の入りは約2割程度でしたが、チアの周りだけは異様に人口密度が多かったです。

 

台北駅の牛肉麺街

台北駅の地下街は日本の昭和の雰囲気みたいで私個人的には大好きな雰囲気でした。特に懐かしのおもちゃ屋さんでは電動の犬のぬいぐるみがあってついつい立ち止まって見入ってしまいました。それから牛肉麺街ですが、期待していたよりおとなしい雰囲気で牛肉麺街のうち約半分ぐらいしか開店していませんでした。ここでいちばん声をかけてもらった店に入りましたが味は辛いと言われましたがさほど辛く感じず、特に可もなく不可もなくという味でした。

 

シリコンバレー全般 HISオプショナルツアー

さて私が今回の旅行でいちばんメインにしていたシリコンバレー見学オプショナルツアーでしたが、ツイッター本社にはじまりインテル社、アップル社、フェイスブック社など回りました。あちらの富豪の方は日本のそれとは桁違いで、日本の大富豪でもせいぜい豪邸を魅せられて驚嘆しますが、アメリカの上記の大富豪の土地というか山というかどこまでも続いていて驚嘆するより広すぎてどこからどこまでか分からないぐらいで呆気に取られることの連続でした。またサンフランシスコの中心地はホームレスもけっこういて殺伐とした雰囲気でしたが、それに比べてシリコンバレーの方は富豪の方が集中していますので特に途中で寄ったショッピングモールはかなりのどかないい雰囲気でした。

 

オラクルパーク

私が行った日はサンフランシスコジャイアンツ対ロサンゼルスドジャース戦でたまたまドジャースの先発が前田健太投手でした。まさかまさかの展開でしたが、残念ながら前田投手に勝ち負けはつきませんでした。メジャーリーグの球場は私はいちばん安い席を選択したため最上段席でしたが、そこまで行くのに何重ものスロープを登り、試合終了してから帰る時もスロープを延々と歩きながら帰ったのがいちばん印象に残りました。またメジャーリーグの球場は日本の球場みたいに試合終了したらゴミはほったらかしで帰るのを見て度肝を抜かされました。

 

ジ・アーバン

これは私がサンフランシスコで泊まったホテルですが、私はbooking.comで見つけまして税込一人部屋で一泊約9000円ほどでした。このホテルは入り口が秘密の入り口みたいで分かりにくかったですが、いざ入りますと一人部屋もけっこういい広さで水道やテレビ、コンセントなど最低限のものも完備されていまして、なんと言ってもかなり内装がキレイでした。
ブラックティーが終日飲み放題、その他オレンジジュースやアップルジュースが早朝の時間限定ながら飲み放題なのもお得です。

 

旅行にかかった費用

旅費:約20万円
ホテル:約1万円
観光・レジャー代:約3万円
食事代:約1万円
お土産代:約1万円
その他:
合計金額:26万円

観光へ行く人へのアドバイス

台湾は球場や飲食店、お土産屋さんなどけっこう日本語が通用します。それから夜間一人で歩いても何等危険な雰囲気もないためもし初海外にチャレンジされる方にはオススメします。
アメリカはさすがにほぼ英語しか通用せず、食事についても日本のテイストとはかなり異なりますので、こちらの方はよほど絶対ココに行きたいという目標や信念を持って、治安情報などかなり下調べをしてチャレンジしてほしいと思います。