旅行情報

あなたの旅行先の国名・都市名

台湾、台北

あなたが旅行に行った年月

2019年1月

あなたが旅行に行った回数

5回

あなたの年齢、性別、職業

26歳、女、無職

一緒に旅行に行った人の人数

一人

旅行の目的

街歩き

旅行中にいった観光スポット

誠品書店

台北にある大型本屋「誠品書店」。本屋、雑貨、レストランなどが揃っている複合施設です。ただの本屋ではなく、日本でいうジュンク堂をオシャレにした感じの1日いても飽きない場所なのです。施設の雰囲気は、アーティスティック要素満載の雰囲気で、本好きの方にはたまらないと思います。売っている本は、中国語で書かれた本ばかりですが、絵本や雑誌なども置いているのでパラパラと読むだけでも面白いです。マスキングテープやステッカーなどの雑貨も、可愛いのでお土産におすすめです。

 

寧夏路夜市

最寄りの中山駅から10分ほど歩きますが、ここの夜市も有名なのでおすすめです。日本では味わえない台湾独特の活気、香辛料の匂い、ギラギラしたネオンの夜市は歩いているだけで面白いです。地元の人や観光客がたくさんいて、お祭りにように賑やかです。どの食べ物も安いので、食べ歩きするのも楽しいです。私のおすすめは、胡椒餅という、肉の餡を生地で包んで焼いた焼きまんじゅうのような食べ物です。大体200円くらいで、1つでなかなかお腹いっぱいになります。

 

淡水

台北から電車で約1時間の場所にある港町「淡水」。綺麗な夕日が見れると台湾で有名な夕日スポットでもあります。昔々、スペインやオランダの支配下だった淡水の建物は、レンガ造りでレトロ感たっぷりです。河岸をゆっくり散歩するのもおすすめです。お土産やさんや台湾らしい出店もたくさんあるので、台湾らしさも味わえます。台北とは違う雰囲気なので、街を歩くだけでも楽しいです。台北から乗り換えなしで行けるので、日帰り旅行におすすめです。

 

捜奇博物館

淡水の街中にある不気味な博物館。外観も怪しさ満載なので、すぐに見つけることができます。入場料は300円くらいで、写真撮影も可能です。博物館は、そんなに広くないので30分くらいあれば見終わります。頭が二つある亀や蛇、大蛇、タランチュラ、爬虫類など不気味で珍しいモノがたくさん展示されています。私が行った時、不気味な蛇を見た子どもが泣き叫んでいました。衝撃的な展示物ばかりなので、好き嫌いが分かれる博物館ですが、入場料も安いのでおすすめです。

 

龍山寺

仏教、道教、儒教などが融合した台湾人気パワースポットのお寺です。龍山寺に行って、まず目を引くのが門の彫刻です。空を舞う龍の彫刻のダイナミックさと美しさに圧倒されました。台湾らしさがたくさん詰まったゴージャスな装飾は必見です。お寺の周りは、下町のような雰囲気でローカルなご飯屋さんが立ち並びます。怪しい雰囲気で、変な人がウロウロしてるので、治安はちょっと悪めです。夜は行かないなど気をつけたほうがいいと思いました。

 

旅行にかかった費用

旅費:約1万円
ホテル:約1万円
観光・レジャー代:約2万円
食事代:約1万円
お土産代:約1万円
その他:約5千円
合計金額:6.5万円

観光へ行く人へのアドバイス

台湾は日本から近く、物価も安いので気軽に行くことができる外国の一つです。衛生面に対する基準が日本とはかなり違うので、ウエットティッシュは必須アイテムです。夜市の食べ物も安くて美味しいのですが、衛生対策がしっかりめなお店を選ぶことをおすすめします。