旅行情報

あなたの旅行先の国名・都市名

インドのナイニタール、アルモラ

あなたが旅行に行った年月

2019年12月

あなたが旅行に行った回数

20数回

あなたの年齢、性別、職業

38歳、女、教員

一緒に旅行に行った人の人数

家族4人

旅行の目的

きれいな景色を見てリフレッシュ

旅行中にいった観光スポット

ナイニタール湖

ナイニタールは、北インドのウッタラカンド州にあります。デリーからは車で9時間ほど掛かります。山あいの小さな町の中央にはナイニタール湖という大きな湖があり、ボートやヨットに乗れます。ボートはペダル式のスワンボートと、船頭さんが漕いでくれるボートがありました。私たちは船頭さんの方を選びました。1時間で400ルピーでした。
ボートには座席にクッションが敷いてあり、乗客全員にライフベストが貸し出されました。何かと好い加減な事が多いインドですが、ここでは安全対策をきちんとしているのが良かったです。私たちが湖を訪れたのは週末でしたが、オフシーズンという事もあり、湖に出ているボートはそれほど多くもなく、温かい日差しを浴びながら湖面で揺られ、ヒマラヤの山々や、湖沿いの建物を見ているのは、のどかでとても気持ちが良かったです。

 

ナニイタールのラジバワン

イギリス統治時代に建てられた、イギリス人総督のお屋敷です。シャーロックホームズの映画にでも出てきそうな、重厚な建物です。見学者は、係員と一緒にしか敷地内に入れません。10時、11時、12時…のタイミングで、門に集まった人をまとめて案内していました。建物の中は写真撮影は禁止でした。建物内部は、入ってすぐの大広間より先は、ロープがかけられて、見物客は立ち入り禁止でした。古い調度品や、巨大な真鍮製の水差し、中央の階段の踊り場には銃や槍の様なものが飾られていて、まるで西洋のお城に来たようでした。
外も天気が良ければ格好の写真スポットです。

 

ナイニタール高緯度動物園

ナイニタール湖から2㎞ほど山手に行ったところにある動物園です。標高は2000メートルほどあるそうです。この動物園には、トラやらユキヒョウ、シカ、チベットオオカミなど、高山地域特有の動物が集められています。日本ではお目にかかれないような種類の動物が殆どなので、特にお勧めです。白いクジャクや、赤と金色の羽根が特徴的なキジのような鳥が居たりと、とにかく面白かったです。園内の見学ルートは高低差があるので、どちらかというと若い人向けかなと思います。

 

ビンサール野生動物保護区

この動物保護区は、ナイニタールから車で2時間ほど、さらに山奥に行ったところにあります。区域に入場するには、外国人は600ルピーの入場料が必要でした。内部には、いくつかのホテルも点在しており、私もその中の一つに宿泊しました。
区域内は、ヒマラヤスギやクロマツが沢山生い茂っていて、人や車も少なく、インドにいることを忘れるほどでした。見晴らしの良いところからは、7000メートルを超すヒマラヤの山々が見えます。日の出、昼間、日没、それぞれの時間で色も変わり、雄大で美しい景色に心が洗われるようでした。

 

カサール・デビテンプル

山の中にある小さなお寺です。とても見晴らしが良く、かつてはヒッピーやスピリチュアル系の人たちがよく集まったというのもうなずけます。山の斜面を登っていくと、頂上にほこらの様なものがあり、オレンジの服を着た修行者が暮らしていました。この場所から見た日没は最高でした。遥か下界は靄がかかり、ぼんやり眺めていると、なんだか吸い込まれそうな気分でした。広大な大地の中に佇む自分というのを噛みしめていると、清々しい気分になれました。
ところで、 NASAの調査によると、この寺院のある一帯は特別な磁場を持つそうです。これと同じ磁場の土地は世界でもマチュピチュ、ストーンヘンジだけなんだとか。残りの2つの知名度に比べると、こちらは知名度があまりにも低く、訪れる人もわずかです。まさに穴場中の穴場です。

 

旅行にかかった費用

4人分、
旅費:約20万円
ホテル:約4万円/1部屋x3泊 
貸し切りタクシー代:3万円/4日
観光・レジャー代:約1万円
食事代:約1万円
お土産代:0円
その他
合計金額:訳30万円

観光へ行く人へのアドバイス

インドと言っても、ヒマラヤの山あい、しかも冬ですから、とても寒いです。もちろん雪も降ります。幸い、私たちの滞在中は晴天に恵まれましたが、あちこちで雪が積もっていました。防寒対策は必須です。泊まる場所によっては、お湯が使えなかったり、夜になるたびに停電したりするので、宿選びは慎重にしましょう。酔い止めがあった方が安心です。これは現地で手に入ります。
雄大な自然を、ぜひ楽しんでみてくださいね。