旅行情報

あなたの旅行先の国名・都市名

インドネシア、バリ島

あなたが旅行に行った年月

2018年9月

あなたが旅行に行った回数

9回

あなたの年齢、性別、職業

21歳、女、学生

一緒に旅行に行った人の人数

友人と5人

旅行の目的

マリンスポーツやビーチ

旅行中にいった観光スポット

タンジュンブノアビーチ

バリ島でマリンスポーツを行うべく、マリンスポーツを盛んに行っているビーチへ。私達はシーウォーカーを体験しました。シーウォーカーとは、その名の通り「海の中を歩く」というもの。重みのあるヘルメットを被せられ海に沈みます。このヘルメットはきちんと息ができる作りになっているので、苦しくなることもありませんでした。水の中なのに浮力で浮くこともなく、歩くことができるなんて感激しました。バリ島の海は今まで見た中で一番綺麗で、水は澄んでいます。熱帯魚も泳いでいて、写真でしか見たことがないようなカラフルなカラーの魚たちが私の周りにたくさん…夢のようなひと時を過ごしました。

 

クタビーチ

クタビーチではサーフィンをしました。現地の方がサーフィンの乗り方を教えてくれたので、私達は初心者でしたが小さい波ならその日のうちに乗れるようになるまで上達しました。波にうまく乗れるようになった時は感動で興奮がおさまらなかったです。夕方になると夕日が水平線上に沈みます。冷えてきたので海から上がると、空は赤オレンジ色から次第に青紫色に…。とても幻想的でした。ピンク色の空を見たのはバリ島が初めてで、私は今までで一番綺麗な夕焼け空を見ました。本当に幸せで、思わず世界平和を願ってしまう、そんな空模様でした。

 

サレンアグン宮殿

バリ島にある宮殿へ。こちらはかなり高いクオリティながら入場料は無料で入れました。観光客のために、ガイドの方が日本語又は英語で歴史を教えてくれます。バリ等が統治されていた時代のお話や、今まで支えてくれた国の話など、バリ島の歴史について知ることができたので良い機会となりました。ビーチやプールでリフレッシュするのも良いですが、訪れた場所についての歴史や成り立ちを知ることももちろん大切であると改めて気づかされました。訪れて良かったです。

 

バリサファリ

バリのサファリパークへ行くと、ライオンや馬などの大きな動物がたくさん迎えてくれました。車で敷地内へ入った時からもうライオンが近づいてきたことにはびっくりしました。すごい迫力です。少し前に車内販売でニンジンを購入していたので、窓を少し開けて馬にニンジンをあげました。あまりの迫力に少し怖さを感じますが、次第に楽しさへ変わっていきます。ライオンが吠えたりする光景は普段なかなか見ることができないので、スリル満天で楽しめました。

 

コンラッド・バリ

一流ホテルのコンラッドへ。日本と比べるとバリの物価は安いので、お手軽に宿泊できちゃいます。コンラッドにはプライベートビーチとプールが備わっているので、ホテルから少し出るだけでビーチとプールで遊ぶことができます。ビーチサイドには藁でできた屋根やハンモック、椅子が置いてあり、南国リゾートの雰囲気を十分に堪能することができました。たくさん泳いで少し疲れた後は、フレッシュなフルーツジュースが身体にも心にもしみました。本当に幸せでラグジュアリーな雰囲気を過ごしました。

 

旅行にかかった費用

旅費:約4万円
ホテル:約2万円
観光・レジャー代:約2万円
食事代:約1万円
お土産代:約0.5万円
その他:
合計金額:9.5万円

観光へ行く人へのアドバイス

熱帯地域なので、私の訪れた9月は日本の8月と同じくらいの気温でした。しかしカラッとしているので湿気が少なく、過ごしやすいと感じました。治安は良いし衛生面も良いですが、やはり水道水は気をつけてください。飲むのは絶対にミネラルウォーターにし、お腹が弱い人は屋台の食べ物も注意した方が良いです。火がきちんと通っている食べ物を選ぶようにしましょう。私は屋台の食べ物も大丈夫でした。美味しいのでぜひチャレンジしてみてください!マリンスポーツは旅行会社によって値段やオプションが違うので、予め調べてから申し込んでおくと良いと思います。