旅行情報

あなたの旅行先の国名・都市名

インドネシア、ジャカルタ

あなたが旅行に行った年月

2018年7月

あなたが旅行に行った回数

8回

あなたの年齢、性別、職業

38歳、男、無職

一緒に旅行に行った人の人数

単独

トラブル体験をした場所

ジャカルタ市内の両替所

トラブル内容

2018年7月に7泊8日でインドネシアはジャカルタに旅行行ってきました。インドネシア、バリ島は行ったことがありますがジャカルタは初めて。外貨両替、初日に現地のガイドさんに1万円だけお願いしていました。二日目、ホテル近くの銀行で2万円両替。レシート明細、サインもしました。枚数を確認。問題ありませんでした。

問題があったのは三日目です。モナス(インドネシア独立記念塔)に日帰りで行った際、ジャカルタ市内からモナスに向かう通りに日本語での両替看板を見つけたので安心して両替できると思って入りました。40代くらいのまあまあ愛想のよい女性のスタッフが一人いました。両替出来るのか片言の英語で聞くと、USドル?と聞かれたので、yenと答えました。店の雰囲気があまり良くなかったので1万円にするか、2万円にするか迷いましたが、1万円の方が計算しやすいと思って、5千円札2枚出しました。すると、通常の両替所では必ず10万札ルピア(赤い紙幣)を出してくるのですが、これを一切出してこないで、5万札(青い紙幣)を20枚、他にも細かい物ばかり用意され…。何?って感じでした。
焦って数えて確認して、あれ?って感じで首を傾げていたら店員が、これがいくつでこれでしょ、こっちがこれでこれになる、みたいな感じで電卓見せられながら、無理矢理納得させられ店を出ました。
どう考えても少ない!?最初の5万ルピア以外は一桁少い札を渡されていたのです(TДT)日本円にして2千円くらい詐欺られました。ジャカルタで初のトラブルです。親日国であるという甘い考え、漢字で書いてるから大丈夫だろうという簡単な思いこみ。その様な思い込みはインドネシアでは通用しません。悪質な詐欺に騙されます。ほんとに良い勉強になりました。
翌日、日本語の分かるガイドさんにガイドさんにその話をしたら、やはり旅行客はスカルノハッタ国際空港かジャカルタ市内の銀行じゃないと騙されやすいと言われました。
細かい紙幣を大量に出されたら警戒してください。二人以上で行き確認するのがベストですね。自分は絶対に騙されないぞーっと思っていたのにガッカリ。

翌日、ホテル近くの銀行にて再び両替。店員は全くの無表情ですが、間違いのない仕事をしていて安心できます。妙に愛想が良い方が怪しいのかもしれませんね。
銀行はレートは安く、スタッフの対応は事務的ですが機械を使って紙幣を数えますので間違いがありません。これからインドネシアへ旅行に行く方には銀行での両替をおすすめします。
p.s モナス(インドネシア独立記念塔)の写真を追加しました。こちら周辺はオフィス街なのでたくさんの銀行があります。

トラブルに巻き込まれないためにするべきだった行動

レートは安いが信頼性の高い都市銀行での両替