旅行情報

あなたの旅行先の国名・都市名

マレーシア、ニライ

あなたが旅行に行った年月

2017/5月

あなたが旅行に行った回数

20回目

あなたの年齢、性別、職業

30歳、男、サービス業

一緒に旅行に行った人の人数

単身

トラブル体験をした場所

マレーシア、ニライの両替所

トラブル内容

みなさんはじめまして
私は、20代後半の男性、現在はマレーシアで働きながら生活しています。
これは2017にマレーシアに旅行に行った時のことです。旅行とはいえこの時期転職を考えていた私は、半分仕事探し、半分旅行のような感じで、
マレーシアへいき、その後タイに3か月ほど滞在する予定でした。

マレーシアでの転職活動の隙間時間に、マレーシアも残り2日となったため、ニライという場所に旅行に行きました。今回の両替のトラブルはここで起きました。
ここに行った理由は特にあるわけでもなく、現地のローカルバス、電車を乗り継いで目的なく静かなところに行ってみたいなという感じでの旅行でした。

クアラルンプールからニライまでは2時間もかからないくらいで到着しました。ついて最初に思ったことは本当に田舎に来たということ、もちろん日本人を見かけることはありませんでしたし、旅行で来ているような外国人も見かけることはありませんでした。町の中を歩いていると、マネーチェンジャーと書かれているお店を見つけました。外貨両替所ですね。ボロボロなお店でとても小さいスペースで経営しているお店でしたが、ちゃんと電光掲示板のようなものに、各国のレートが表示されており、そこにはjapanese yenの文字もありました。調べてみると、その当時のレートとそのお店のレートにさほど差がなくレートとしては悪くないように思えました。

マレーシアに来る前に多すぎるほど両替していたマレーシアリンギットを日本円に戻そうと考え、そこで両替をお願いしました。マレーシアの物価が予想以上に安く日本の感覚で両替してきたため、10万円以上のマレーシアリンギットが余っていました。残り2日分のリンギットを残し、日本円に変えたところ、5万円しか返ってきません。どうしたものかと思っていると、遅れて約5万円分のリンギットが返ってきました。聞くと、この両替所には日本円が5万円分しかないということ。だったら最初に言ってくれとも思いましたが、またほかの両替所で両替しても手数料が2重でかかるので、ここでは両替をキャンセルし日本円を返そうとしました。するとそれはできないといわれ、なかば無理やり両替を成立させられました。その後クアラルンプールに帰って余りのリンギットを再び両替し、また手数料をとられてしまいました。

よく考えればあの田舎の外貨両替で日本円が5万円あっただけでもすごいことです。これをきっかけに両替はインターネットである程度情報を集め、外国人や旅行者が集まるような場所でするようにしています。

トラブルに巻き込まれないためにするべきだった行動

インターネットである程度情報を集め、旅行者の多い場所で両替する