死ぬまでに見たい絶景ピンクレイクを求めて
旅行情報
あなたの旅行先の国名・都市名
メキシコ・カンクン
あなたが旅行に行った年月
2019年5月
あなたが旅行に行った回数
9回ほど
あなたの年齢、性別、職業
30歳、女、会社員
一緒に旅行に行った人の人数
友人と二人
旅行の目的
ビーチでのんびり、絶景
旅行中にいった観光スポット
ピンクレイク
本屋さんでたまたま見た「ピンクレイク」の写真の美しさに惚れて、どうしてもカンクンに行きたかったので長期休みを利用して渡航してきました! ただ”ピンクレイク”と呼んでいるのは日本だけなのか、空港からホテルの送迎してくれた運転手さんに「ピンクレイクが見たくて、カンクンに来たよ」と言っても通じませんでした。現地につくと、注意事項として、1:帽子は被らない、2:水の中には入らないと伝えられました。帽子は風に飛ばされても取りに行けないのと、環境保持のためのようです。 私たちが行った時はピンクの色味が薄めでしたが、それでも十分綺麗な塩田です! 悪天候でない限りインスタ映え必至のお写真が撮れて、最高の思い出になります。
セノーテイキル
世界遺産のチチェンイッツアに行ったあと、ツアーで立ち寄りました。透明度が高く、キリッと冷たい水が炎天下で火照った体に染み渡ります。見学だけする人もいますが、私たちは水着に着替えて5mほどの高台からダイブしたり、泳いだりして楽しみました。塩分がないため、ダイブした時は自力で浮遊するのに少し苦労しますが、ツアーガイドさんが救命道具を用意してくださっていたので万が一でも安心して飛び込めます。ゴーグルなどを持って行くとよかったかもしれません。
チチェンイツァー
遺産とか遺跡とかにあまりそそられない私と友人ですが、オプショナルツアーに入っていたので行きました。5月でもすごく暑く1時間ほどの自由時間も長く感じていましたが、ガイドさんのお話は興味深かったですし遺跡の建築技術、天文学を駆使したマヤ文明の遺跡に圧倒されました。メキシコの文化と当時の貴族たちの異常な美意識に驚きを隠せませんでした。お土産としてマヤカレンダーとか、古代文字で自分の名前をネックレスに掘ってくれたり、ここでしか買えないような自分へのお土産、カップルでお揃いのものが買えます。
ラ・イスラ・ ショッピング・ビレッジ
カンクンで一番大きい?ショッピングモールになります。高級ブランド店、カジュアルブランド、コーヒーショップ、レストラン、水族館などが立ち並ぶ施設です。私が宿泊したジーヴァカンクンからはバスで行ったり、私は散歩がてら歩きで行ってみたのですが流石に40〜50分くらいかかってしんどかったのでオススメしませんw チョコレート名店「Ah Cacao Chocolate Café」もここで見つけました! お土産も充実していたので、ほとんどここで買ったと思います。日本で探しても好みのデザインが見つからなかったカゴバックがここのショッピングモールで見つけられたのが感動でした。小さなブティックみたいなお店でした。(店名忘れてしまいましたが…) ショッピング大好きな女の子は必ず立ち寄るべきスポットです!
ハイアット ジーヴァ カンクン
カリブ海に面したオーシャンビューの客室に泊まることができました。オールインクルーシブなのでホテル内でお金を持ち歩くこともないため、プールやアクティビティも盗難の心配せずに思う存分楽しめます。アクティビティの情報もわかりやすく提示版に掲載されていたり、インストラクターのかたもすごく丁寧で英語が拙い私にも優しく教えてくださりました。私が参加したのはジムでやっていてピラティスと、プールでやっているアクアヨガ、ビーチサイドで体験したヨガでした。
旅行にかかった費用
旅費・ホテル代・食事代:226,400円(オールインクルーシブのホテルだったため、食事代はほとんどかかっていません)
観光・レジャー代:約3万円程度(チップ代込)
お土産代:2万円
その他:2万円
合計金額:296,400円
観光へ行く人へのアドバイス
ハネムーンでオススメされやすいカンクンですが、女2人で行っても十分楽しめます。ピンクレイクのあとに行った天然泥パックができるスポットや、野生のフラミンゴが見れるツアーは申し込んでよかったと思っています。日本からカンクンまで行くのに渡航時間が長いのと、トランジット時間が長いと退屈なので暇つぶし道具をたくさん持って行くことをオススメします。アクティブな人にも、休暇でのんびりしたい人にもオススメのカンクンです!