旅行情報

あなたの旅行先の国名・都市名

シンガポール

あなたが旅行に行った年月

2017年9月

あなたが旅行に行った回数

12回

あなたの年齢、性別、職業

23歳、女、フリーター

一緒に旅行に行った人の人数

1人旅

旅行の目的

有名な観光名所巡り

旅行中にいった観光スポット

ガーデン・バイ・ザ・ベイ

ガーデンバイザベイはシンガポール内で私がダントツでおすすめする観光スポットです。敷地内には2つのドーム状の植物園があるのですが、そのドームのなかに入った瞬間、まるで古代にタイムスリップしたかのように感じたのを今でも鮮明に覚えています。中には多種多様な植物が展示されており、間近で観察することができました。また、敷地内には沢山の大きな木の形のような塔が立っており、夜になると壮大な音楽とともに様々な色にライトアップされるショーを、無料で見ることができました、こちらのショーは本当に美しくて感動しました。

 

シーアクアリウム

シンガポールのセントーサ島には、シーアクアリウムという水族館があります。料金は少々お高めですが、中ではとても迫力のある大きな水槽に入ったサメやマンタ等を見ることができます。私は特にマンタが大好きなので大きな迫力のある水槽の中を悠々と泳いでいるマンタを一頻り見ることができ、とても嬉しかったです。また、水族館の近くにはキャンディショップやアイスクリーム屋さんがあり、1日いても飽きることはありませんでした。

 

シンガポール動物園

シンガポールにはシンガポール動物園という大型の動物園があります。この動物園は、リバーサファリとナイトサファリと呼ばれる施設と併設されており、私は今回3つのパークに行きました。シンガポール動物園には、日本では決して見ることのできない動物がたくさんおり、驚きの連続でした。特にサルの種類は非常に多く、どのサルも日本では見られない種ばかりで、色々な初めて見る動物に出会え楽しかったです。リバーサファリでも珍しいサルや日本でも希少なパンダを見ることができました。また、リバーサファリではかわいいパンダまんもありました。

 

マーライオン

シンガポールといえば、マーライオンですね。マーライオンでは定番の撮影ポーズ”マーライオンの口から出ている水が、自分の口に入っているように見せるポーズ”をして撮影したり、海の向かい側のマリナ米ホテルと一緒にマーライオンを撮影したり、マーライオンの後ろにいるミニマーライオンを撮影したりと、様々な写真撮影が行えてとても楽しかったです。マーライオン付近にはレストランやアイスクリーム屋さんがあり、アイスを眺めながらあの有名な美しい景色を眺められて、とても嬉しかったです。

 

シロソビーチ

セントーサ島には3つのビーチがありますが、そのうち最も駅からアクセス簡単なシロソビーチに行きました。その日は初めあまり天気が良くなく大雨が降ったりと大変でしたが、その後なんとか晴れてくれビーチを堪能することができました。近くではお昼からクラブ音楽が流れておりながらもゆったりとした空気が流れており、のんびり読書をしたりとゆったりとした時間を過ごせました。海には入りませんでしたが、次回は是非入りたいと思います。

 

旅行にかかった費用

ホテル:約2万円
航空代:約2万円
交通費:約3400円
食費:約1万円
娯楽費:約1万4000円
土産代:約5000円
合計金額:約7万7400円

観光へ行く人へのアドバイス

シンガポールは東南アジアの中で物価が高い国として有名ですが、まだまだいくらでも安い値段で美味しい料理を食べられたり宿泊費も安めで、いくらでも費用を抑えながらも楽しめる国です。また、東南アジアの一部ですがすでにかなり発展しており、東南アジアさがありながらも洗練されており、とても不思議な空気を味わえると思います。夏は非常に蒸し暑いのでサングラスや日焼け止め・帽子等は忘れずに持って行くと良いでしょう。
また、他の東南アジアの国々よりかは少ないですが、東南アジアの安い宿でよく発生する南京虫にはお気をつけください。