旅行情報

あなたの旅行先の国名・都市名

台湾 台中、台南

あなたが旅行に行った年月

2017年3月

あなたが旅行に行った回数

3回目

あなたの年齢、性別、職業

48才 男 高校講師

一緒に旅行に行った人の人数

一人

旅行の目的

史跡巡り グルメ

旅行中にいった観光スポット

飛虎将軍廟

台南にある廟。
何をお祀りしている廟かというと、旧日本海軍の杉浦峰茂兵曹長という日本人。
かつて台湾が日本施政下だった頃、米軍の攻撃に応戦し被弾、集落への墜落をさけるため、人家のないところまで飛行機を飛ばし続けたため脱出が遅れ、戦死したという人物。
そんな杉浦兵曹長の行動を英雄視した地元住民によって建てられた廟です。
間口10mくらい。決して大きいものではありません。
しかし、この廟には守人が常駐し、中に安置された杉浦氏を象った像はきれいに磨かれ、いつも地元の参拝者が奉納する線香と賽銭が絶えたことはないと言います。
戦争は絶対良くないですが、往時の日本との関係を大事に思ってくれ、いまなお形にして語り継いでくれている台南の人々の気持ちが本当にうれしくなりました。
入場は無料ですが、参拝した以上は賽銭か献金を気持ちで。

 

烏山頭ダム

台南から電車とタクシーを乗り継いで到着。
日本人の技術者、八田與一によって設計され1930年に完成した農業灌漑用ダム。
ダム自体、のどかな台湾の田舎の風景にとけ込んでいて、景勝地としても心が落ち着く良いところです。
しかし見所は、ダムの片隅にひっそりとおかれた八田與一の像と墓。
小さな墓石の前に、片膝をついて座り、ダム湖を眺めるように造られた像。
与えられた仕事を完遂した男の安堵と、その男の事を忘れないよう像を建ててくれた台湾の人の思いの両方を強く感じられました。
八田氏の功績や関係の品物を展示する記念館もその近くにあります。

 

宮原眼科

宮原眼科、とは1927年に日本人眼科医によって建設された眼科病院。
いまはレストランや、アイスクリームショップ、土産屋などがはいる観光スポットになっています。
台中駅から歩いて5分の立地もあって、いつも国内外の観光客でいっぱい。
まず目を引くのは、当時のまま維持されているレトロモダンな石造りの建築物。
内装も、当時使われていた書棚などが陳列用に使われるなど、徹底したオシャレ感。
これだけでもフォトジェニックで訪れる価値がありますが、観光客のお目当ては、美味しくて盛りのいいアイスクリーム。
圧巻なのはその種類。チョコレートだけで20種類程度の品揃えで、いざ購入と言うところですごく迷います。
シングル90元と、決して値段も高くないのが魅力。

 

台中駅旧駅舎

旧駅舎といっても、今も稼働中です。
1917年に建設された駅舎で、なおしなおし、今現在も当時の姿で立っています。
日本、特に東京近辺にすんでいる人は、東京駅舎を連想すると思いますが、それもそのはず。
この駅舎は東京駅と同じ「辰野式」と呼ばれる建設方法で作られているのです。
そのレトロな外観と、なんだか見慣れた感覚に、なんだか心が安らぎます。
私が行ったとき(2017年3月)は、大規模な改装工事中でしたが、地元の人に聴くと、この時以外もちょくちょく工事をして維持管理をしているということ。
台湾の人にも愛されている伝統ある駅舎なのだなと思うと、とても誇らしい気持ちとありがたい気持ちと包まれました。

 

逢甲夜市

台中の胃袋。台中グルメの発信拠点と聴いて出かけていきました。
ところが時間が早かったのか(18時くらい)、店も四半分くらいはまだしまっていて、客の出も、噂に聞くよりはまばらな感じでした。
もちろん、ソーセージや台湾風おでん、臓物の煮込みなどの伝統的屋台飯から始まって、日本式たこ焼きやカラフルな綿飴などの新しいグルメまで、とても一日では食べきれないあふれんばかりのグルメの洪水です。
胡椒餅を食べましたが、コレ一つで結構お腹いっぱいになって、他のものには手が出ませんでした。
靴や革製品のショップも結構出ていて、ファッション好きの人にはお値打ちものがあるかも。

 

旅行にかかった費用

旅費:約3万円
ホテル:約2.5万円
観光・レジャー代:約2万円
食事代:約1万円
お土産代:約5千円

合計金額:9万円

観光へ行く人へのアドバイス

台湾の人たちは本当にフレンドリー。
ついつい日本にいるときのような気持ちになっていろいろ油断しがちになりますが、置き引きやスリがいないわけではありません。
基本的に治安の良い国ですが、外国だと言うことは忘れないで貴重品の保管はしっかりと。
あと、交通マナーは荒っぽいです。道路をわたろうとするときなどは、よく左右確認して。