旅行情報

あなたの旅行先の国名・都市名

アメリカ、ハワイ

あなたが旅行に行った年月

2018年3月

あなたが旅行に行った回数

8回目

あなたの年齢、性別、職業

52歳 女性 自営

一緒に旅行に行った人の人数

一人旦那

トラブル体験をした場所

ホノルル、カラカウア通り近くの両替所

トラブル内容

まだコロナになる幸せな時期の頃のお話です。アメリカに行くときは、必ずチップが必要になるのである程度は日本の銀行で両替してから旅行に行ったのですが、あまりクレジットカードを使用しない方がいいかなと思う怪しげなお店には現金で支払っていたので足りなくなりそうなので、外貨両替する事にしました。

飛行機に乗るまでにタクシーやレストラン、ホテルでちょこちょこ現金が必要なので、近くにあった外貨両替所で両替をする事にしました。外観はちょっと怪しそうだったのですが、外貨両替と書いてあり、日本円もOKとあったので入ってみました。とりあえず20000円両替しようと思い、お札を見せると、ディスプレイに両替の数字が表示され、英語でこれでいいか?のような事を言われたようだったので、とりあえずオーケーと言ってお金を渡しました。

そうしたら、まずお札では無い小銭が渡されたので、お財布にしまいました。そしてドル紙幣を待っていたのですが、席に居て私達に対応してくれた人は、そこから離れてしまい、お店の後ろにいき、お店の別人と話しはじめてしまい、声をかけてもこちらに来る様子もなく、どうしようとなく困った私達はツアーデスクの人に電話をして今起きた事を相談すると、ツアーデスクの方が外貨両替所に来て話をしてくれると言うので、ツアーデスクの人の到着を待っていました。

程なくして、ツアーデスクの方が来てくれて、今起きた事を説明して、小銭はもらったけど、お札はもらって無い事を相手に伝えてもらったら、両替所の人は小銭を渡した時に一緒に渡したと言い張ってきて、小銭しか払っていない証拠はあるのか?など言われ、ツアーデスクの方が色々言ってくれたのですが、話にはならず、泣き寝入りするしかありませんでした。自分がもっと流暢に英語が話せればだぶん、このような目に会うことも避けられたと思います。

ツアーデスクの方にお礼を言い、その場を離れました。やはり海外では思わぬトラブルに巻き込まれる事を体験し、南の島で心が解放されすぎてしまい、自分を守る意識も下がり、安易な外貨両替所に入ってしまった事を深く深く反省しました。このようなトラブルに合わないためにも、ある程度日本で両替しておくのはもちろんですが、海外で外貨両替すら場合は、あらかじめ下調べをし銀行に行くか、またはツアーデスクやインフォメーションセンターなどの方に安全な所を聞いてから外観両替する事をお勧めします。

トラブルに巻き込まれないためにするべきだった行動

現地の銀行や信頼性のある所で両替するべきだった