旅行情報

あなたの旅行先の国名・都市名

フランス・パリ

あなたが旅行に行った年月

2017年10月

あなたが旅行に行った回数

1回目

あなたの年齢、性別、職業

35歳、男、フリーランス

一緒に旅行に行った人の人数

妻と2人

旅行の目的

新婚旅行

旅行中にいった観光スポット

モンサンミッシェル

パリから3~4時間バスに乗り、非常に距離がありますが、絶対に行くべき観光地です。潮の満ち引きで変化する景色はとっても幻想的です。モンサンミッシェルの中は大天使ミカエルの姿も見られます。歩くだけで世界観に魅了されて本当に大満足です。観光地周辺では、名物のオムレツが食べられますが、はっきり言うと「おいしくはないです。」せっかく来たから食べようと思ってしまいますが、これだけはおすすめできませんのでご注意を。

 

ルーブル美術館

世界の美術品が集まるルーブル美術館。入り口にはガラスのピラミッドが待ち構えており、ワクワクは止まりません。ルーブル美術館の一番の楽しみはレオナルドダヴィンチが描いた「モナリザ」と会えることです。モナリザまではちょっと歩きますが、そこまで行く過程も様々な展示物があり、飽きることはないでしょう。ルーブル美術館でスケッチをする方が多くいることも、文化の違いが垣間見れて面白かった経験の一つです。ルーブル美術館はあまりにも広いため、すべてを見ることはできませんでした。

 

シャンゼリゼ通り

シャンゼリゼ通りはたくさんの高級ブランド店が並ぶショッピングの名所です。ここを歩くことを夢見て、フランスに来たと言っても過言ではないでしょう。しかし、写真で見るよりも現地はとても汚い印象です。タバコのポイ捨てが日常的に行われているフランスは、日本ではありえない量のタバコが道に捨ててあります。しかし、シャンゼリゼ通りは凱旋門まで直線的に長距離で、壮大さを感じる事ができました。目的のコスメやブランドを購入することができて満足してます。

 

ベルサイユ宮殿

豪華絢爛のベルサイユ宮殿。入り口は金色の柵で覆われており、外から見ただけでも豪華さが分かります。しかし、入り口は長蛇の列。長時間待たされて入場させられてことが記憶に残っていますので、初めての方はご注意を。中に入れば、貴族の気分が一気に味わえます。ベットから、食器から、テーブルから…。敷地も広すぎて、贅沢した暮らしを見ることができます。ベルサイユのばらの世界観を直接みることができるのは、いい思い出です。

 

エッフェル塔

フランスの代名詞と言えば、「エッフェル塔」です。エッフェル塔は外からの写真撮影だけでしたが、フランスの思い出をカタチに残すには、エッフェル塔の写真がベストでしょう。「エッフェル塔を食べる」「エッフェル塔に寄りかかる」など遠近法を用いて、思い出を残しました。しかし、エッフェル塔の滞在時間は少なく、それほど多くの見るものはありません。夜に行けば夜景を楽しめるようでしたが、治安が悪いというため、諦めました。

 

旅行にかかった費用

旅費:約12万円
ホテル:約12万円
観光・レジャー代:約5万円
食事代:約6万円
お土産代:約2万円

合計金額:37万円

観光へ行く人へのアドバイス

夜間は治安が悪い。そのため夜間は出歩かないことをおすすめします。また、日本人のパスポートは盗まれやすいそうです。必ず首から下げて身につけるようにしましょう。また、水よりもワインの方が安いです。お酒が飲めるなら、ワインを飲んで楽しんじゃいましょう。