バリ島空港の近くの両替所で両替をしようとした時のトラブル

旅行情報

あなたの旅行先の国名・都市名

インドネシア、バリ

あなたが旅行に行った年月

2018年1月

あなたが旅行に行った回数

30回目

あなたの年齢、性別、職業

32歳、女、主婦

一緒に旅行に行った人の人数

単独

トラブル体験をした場所

バリ島空港近くの両替所

トラブル内容

バリ島到着時に、国際線空港から少し歩いた両替所で、日本円からインドネシアルピアに換金する際、トラブルが発生した。

日本円で5万円分(インドネシアルピアで650万ルピア程度)を外貨両替する際、トラブルが発生しました。
いくつが両替所が並んでいる場所の中の一つで両替を行いました。
日本円5万円程度を両替する場合、インドネシアの最大紙幣10万ルピアを65枚の受け取りとなります。

その両替所には銀行に置いてあるような、お札の枚数を数える機械等はなく、目視での枚数チェックとなりました。
両替担当の窓口は2つあり、窓口担当の係員は2名、中にはお金を引き出す担当の係が1名、計3名の両替所でした。
交換枚数が60枚と枚数が多い両替でしたが、10枚ずつ係員の人も丁寧に数えてくれて、10枚ルピアを10枚が6回と、バラでの10万ルピア5枚の確認をしたので安心し、パスポートと一緒に650万ルピアを受け取りました。

枚数が多く、たくさんの人が周りにいる中で、大金の枚数を一枚一枚その場で数え直すのも、治安の面から不安だったので、その場では数え直すことなく、そのままお願いしていたホテルの送迎の車に乗りました。
ホテルにチェックインを行い、その日のおこずかい分だけを取り、残りの金額を金庫に預けようと思い、お金を数え直しました。
しかし、何度数え直しても、10万ルピアが60枚しかなく、600万ルピアしかありません。10万ルピアが5枚足りなくなってしまっていたのです。
ホテルの送迎は無料だったので、ホテルに到着するまでにお金は使っていませんでした。

よくよく思い返すと、お金を受け取る際、パスポートに挟んで返却を受けたので、お金を数えた後、一度視界からお金は消えています。その際に、10万ルピア5枚、計50万ルピア分(日本円で4000円程度)抜かれてしまったのではないかと思います。

その日、日本語ガイドがついたツアーに参加したので、そのことを話したところ、同じようなことがないとは言えない。同じような話を聞いたことがあるとのことでした。仮に今からクレームを言いに言っても、きちんと渡したと突っぱねられてしまうから、勉強代と思い、諦めるしかないねとアドバイスをもらったので、くよくよ悩んでもしょうがないと思い、気持ちを切り替え、旅行を楽しむことにしました。50万ルピアは現地の相場から考えると大金で、大きな損失となってしまいましたので、気を付ける必要があります。

トラブルに巻き込まれないためにするべきだった行動

信頼性の高い空港内の両替所で両替するべきだった