旅行情報

あなたの旅行先の国名・都市名

韓国

あなたが旅行に行った年月

2018年3月

あなたが旅行に行った回数

2回目

あなたの年齢、性別、職業

32歳、女、無職

一緒に旅行に行った人の人数

4人

トラブル体験をした場所

韓国明洞の両替所

トラブル内容

韓国に行くのは初めてで、今回は2泊3日の旅行でした。両替に不安もあったため、空港に着いた際に事前に両替を行いました。韓国に何度か旅行した経験のある友人が1人いたこともあり、空港での外貨両替は私を含めた5人全員が特に何の問題もなく終わりました。

トラブルが起きたのは最終日の事でした。少し余裕を持って空港で両替していたのですが、化粧品やコスメなど魅力的なものが多く、予想以上にお金を使ってしまい、現地の食材やお菓子をお土産に買って帰ろうと明洞のスーパーに行った時にお金が足りなかったのです。

トラブルにあったのは、私ともう1人一緒に行った友人で、買い物をするために近くで両替所を探して、そこで2人とも外貨両替をお願いしました。手数料もよく分からなかったのですが、とりあえず1万円を渡して英語で「How much?」と質問してみました。外貨両替を担当してくれたのは30代後半から40代くらいの女性の方で、「はあ?」と怒っているのか困っているのか顔をしかめていました。

英語の発音が悪かったのかなと思い、もう一度同じ質問をしてみました。するとさらに顔をしかめて1万円を突き返されてしまい、外貨両替しないなら来るなと言われているようでとても不快な気持ちになりました。買い物をしたい私はこのまま外貨両替してもらえないと困るので、「Please」と言ってもう一度お札を渡しました。外貨両替をした女性の方は私の手から奪うようにパッと1万円札を取って、無言でウォンを数え始めました。そして無言でそのままウォンを渡されました。

まだここまでならギリギリ良かったのですが、後から友人が外貨両替をお願いした時にもトラブルは起こりました。私の連れだと認識していたのか、同様の怒ったような態度で外貨両替をされていました。そして、2人で「最悪な対応だったね…」などと話しながら残りの友人がいるスーパーへと戻ったのですが、そこで韓国に旅行経験のある友人に話をしてみると、「いくらもらった?」と聞かれました。

財布にしまったウォンのお札を見せると、「え、手数料高かったね…。別のところの方が良かったかも」と言われてしまい、私と友人はさらに最悪な気分になりました。そして、後になって気付いたのですが、友人と私とで渡されたお札の量が微妙に違っていました。飛行機の時間も迫っていたため、今更外貨両替所まで戻ることも出来ず…。韓国旅行の最終日だっただけに楽しい思い出で締めくくりたかったので、残念でした。

トラブルに巻き込まれないためにするべきだった行動

韓国旅行の経験があった友人に外貨両替に同行してもらうべきでした