旅行情報

あなたの旅行先の国名・都市名

フィリピン・セブ島

あなたが旅行に行った年月

2016年6月

あなたが旅行に行った回数

15回

あなたの年齢、性別、職業

32歳、女性、事務

一緒に旅行に行った人の人数

単独

トラブル体験をした場所

セブ島内のショッピングモール

トラブル内容

友人や家族など身近な存在の人がおらず、一人で留学へ行きました。現地では日本人の友人ができたため、ショッピングがしたくて日本人4人でショッピングモールへ行きました。4人とも今回が初めての単独海外だったので、安全面を考慮し、両替した金額は最低限困らない程度でした。基本的にはクレジットカード使用で過ごしていたのと物価が安いために現金はほとんど所持しておりませんでした。

昼食をレストランで取った後の会計でまずトラブルがありました。現地の昔からあるお店だったのかクレジット対応をしていないお店とわかり、持っている現金から会計をしました。ショッピングモールだからと甘く見ていました。帰りのタクシーには現金が必要なので、外貨両替をする必要がありました。

ショッピングモール内で4人共5000円程度の外貨両替を行いました。海外の為替や両替に慣れておらず、携帯のアプリで両替後の金額を確認してからお願いしました。すると4人バラバラでお願いしようとしたら、並んでいるから全員一度に対応もできるよと言われました。私たちは人が並んでいる状況に焦ってしまったのと全員同じ金額を出したので分ければ良いかという安易な思いから一気に4人分をお願いしました。

両替された金額を確認すると紙幣がたくさん両替されてきたので、すぐに4等分し金額を確かめました。すると2000円分足りなかったのです。私たちは確かに20000円分依頼したのですが、携帯のアプリで計算をしてもやはり18000円分でした。後ろは並んでいて申し訳ない気持ちはありましたが、この時だけは私たちもしっかりと主張しました。

両替所の担当者は足りなかった事をすぐに謝罪してくださり、改めて20000円分の両替額を渡していただきました。ちなみに担当者は紙幣を数える機械が誤作動を起こしていた、機械トラブルだったというような内容の事を仰ってました。私達としてはしっかり金額分が両替されたのでお礼を言いこの場を去りました。

後日同じく日本からセブ島へ来ていた人にこの話をした所、日本人はお金持ちだと思われているから両替とか会計のお釣りなどはしっかり確認した方が良いとアドバイスをもらいました。この友人も過去にセブ島内の市内の外貨両替で金額を少なく返却されたことがあったとのこと。

4人という大人数で行ったため安心しきっていましたし、まさか金額を誤るなど思ってもいなかったので驚きのトラブルでした。外貨両替を行う際はいくら出して、いくら返却されるか事前に確認することは大事だと思いました。

トラブルに巻き込まれないためにするべきだった行動

日本語の通じる日本で、両替を余分にするべきでした