旅行情報

あなたの旅行先の国名・都市名

インドネシア バリ島

あなたが旅行に行った年月

2018年7月

あなたが旅行に行った回数

10回

あなたの年齢、性別、職業

40歳、女性、主婦

一緒に旅行に行った人の人数

4人

トラブル体験をした場所

バリ島内の両替所

トラブル内容

2年前にバリ島の両替所に行った時のこと。友達と4人で旅行に行きました。日本の成田空港で外貨両替所で1万円だけ両替をしていったので、バリ島到着した2,3日後に両替所に行きました。

町には数えきれないほどの両替所があって、レートもまばらで、とても良すぎるレートの両替所はトラブルが多く、また手数料を取られて結局はレートが悪いところと同じ金額になったことがあるので、大きめの両替所でレートが良くも悪くもないところを選んでいっていました。それと両替所が外から見えない、曇りガラスなどの場所は危険なので避けた方が良いと聞いていました。実際そういう場所がたくさんあったので、そういう怪しい両替所は避けました。それと空港やホテルは危険はないのですが、レートがものすごく悪いので、緊急の時以外は使いませんでした。

私はバリ島は何度か行ったことがあったので、いつも決まった両替所に行っていました。そこは銀行の両替所で、島内に支店がいくつもある両替所で、信頼のおけるところだったはずなのですが、、友人とみんなでそれぞれ2万円を両替した際のことです。
両替所のスタッフに呼ばれ、カウンター越しでお札を手にし、目の前のカウンターに一枚づつ数えながらお札をおいていきました。バリ島の紙幣は一番大きい額が1000円程度なので、2万円でも20枚の札束になってしまいます。その20枚あるお札をスタッフが一枚づつ一緒に確認して数えながら目の前に置いていったので、その時はOKと言って、そのまま受け取りました。友人3人も同じくそれぞれ、目の前で数えていたので、そのまま受け取っていました。封筒に入れてくれて、ちゃんとしてるな、という感じでした。そしてその後、食事をしてからホテルに戻って所持金の計算をしました。そうするとどう計算しても1枚足りない。友人たちもみんな足りていない感じがすると言っています。

もしかして両替所で取られたのか、目の前で数えたのにどうして、とても不思議でした。実は後から知ったのですが、スタッフがお金を数えて最後に封筒に入れるときにうまく1枚だけカウンターの下にお札を落とす手口が流行っていたそうです。これには全く気づけませんでした。友達3人もマジックのようで本当に見抜けなかったと言っていました。でもその時はもう両替所を出てしまったので、文句も言えず、泣き寝入りでした。目の前で現金を数えたうえで、再度封筒のお金を数えるべきだったと後悔しました。次回からは必ず確認しようと思いました。

トラブルに巻き込まれないためにするべきだった行動

お札は目の前で数えた上で、再度数えるべきだった。