旅行情報

あなたの旅行先の国名・都市名

アメリカ、シアトル

あなたが旅行に行った年月

2019年9月

あなたが旅行に行った回数

3回目

あなたの年齢、性別、職業

22歳、男、大学生

一緒に旅行に行った人の人数

単独➕留学エージェント

トラブル体験をした場所

bank of americaというアメリカ全土にある銀行及びシアトルの空港

トラブル内容

私の場合は海外旅行ではなく、留学エージェントを使い留学に来た一日目の話です。留学エージェントから事前に言われており、その内容の一つに含まれていた「アメリカドルを持参し空港に来ること」ということを忘れており、シアトルの空港に着いた時には日本円しかもっていない状況でした。

シアトルでの空港で他の日本人留学生も合流するということだったので、私の心の中では「みんなで外貨両替をするんだ」と思っていました。ところが、もちろんみんなアメリカドルを持っているという状況であったので、当然のように確認などをされるわけでもなく、留学エージェントの現地オフィスに向かいました。

一日のオリエンテーションを終え、それぞれホームステイ先に向かいなさいという指示が出ました。そこで私は日本円しか持っていなく、他の方々はアメリカドルを持っているという状況に気づきました。さらに、次の日のオリエンテーションでの予定ではまたエージェントのオフィスに向かわなければならなく、バスや電車を利用しなければならないという状況であったため、一日目以内にアメリカドルを作らなければならなかったのです。

私はどうするかを考えた結果エージェントに正直に日本円しか持ってきていないこと、事前に言われていたことを守っていなかったことの二点を伝え、どのようにすれば換金ができるかを一緒に考えました。まずは近くの銀行に行って、両替をしてもらうことでした。

私は近くの銀行(bank of america)に行き、両替をしてほしいことを伝えました。しかし、私は当然ですが、bank of americaの顧客ではないため両替をしてもらうことはできませんでした。両替をできないならばと、キャッシュカードから日本円をアメリカドルに変えて口座からお金を引き出したい旨を伝えました。これは私はキャッシュパスポートというアメリカドルを手数料200円で引き出せる口座及びキャッシュカードを事前に作っていたからです。

この提案を銀行の人は受け入れてくれ、実際に引き出してもらうことになりました。しかし、私はpincodeを忘れており、上限まで間違えてしまった為bank of americaでお金を引き出すことは不可能になってしまいました。このトラブルは私の準備不足もあり想定外でした。

そのあとオフィスに戻るとホストファミリーが私を迎えに来た為、しぶしぶホストにも相談をしました。その相談内容は(他に外貨両替所はあるのか、あったら私を連れて行ってほしい)というものでした。ホストは快く受け入れてくれ、私を外貨両替所のある近くのモールまで連れて行ってくれ、見事このトラブルの解決となりました。

トラブルに巻き込まれないためにするべきだった行動

アメリカの空港に着いた時に両替所を探すこと、事前にしなければならないことを確認すること、日本の空港であらかじめ外貨両替をしておくこと