初めての海外旅行は超贅沢した新婚旅行

旅行情報

あなたの旅行先の国名・都市名

ニューカレドニア

あなたが旅行に行った年月

2017年11月

あなたが旅行に行った回数

1回

あなたの年齢、性別、職業

32歳 男性 会社員

一緒に旅行に行った人の人数

妻と2人

旅行の目的

新婚旅行

旅行中にいった観光スポット

メトル島

深夜にニューカレドニアに到着したこともあり、その日はゆっくり休みました。ヌメアからボートで約30分の予定していたメトル島に行きました。旅行のパンフレットに乗っていた通りの水上バンガローまさに南の楽園という感じでとても雰囲気がばっちりでした。まずはランチで地元の天使のエビやステーキなどのビュッフェを堪能しいざ海へ波も穏やかで透明度もバッチリです。シュノーケリング初心者でも本当に楽しめる海でまったりとした雰囲気で過ごせました。

 

ヌメア散策

次の島に行くために国内線を待つ間、首都ヌメア市街を散策しました。公共の交通手段であるバスを使い中心街に行こうとしましたが、乗る方向を間違えてしまったり市街地についたのがとても遅くなり1時間ほどしか見ることが出来ませんでした。地元で有名なジェラートを食べ、現地の方が過ごす町並みを見ることが出来て良かったと思います。また、治安がよく一見怖そうな現地の方も気さくに「ボンジュール」と挨拶してくれるなど安心して散策できました。

 

イル・デ・パン「ピッシンナチュレル」

イル・デ・パンでは「ピッシンナチュレル」と言われる天然のプールに行きシュノーケリングを楽しみました。ホテルから少し遠くジャングルのような道を30分ほど歩き、やっとの思いで到着しました。連日の遊び疲れも吹っ飛ぶほどの水中でまさに天然のプールでした。魚たちが非常に多く人に慣れていて、近寄ってきます。というか、攻撃されます。ミノカサゴのような危ない魚も現地の人が注意してくれるので、安心して楽しめました。

 

イル・デ・パンでの無人島ツアー

もう一つ、イル・デ・パンでのメインイベントである無人島ツアーに参加しました。まさに現地の人にボートで4つほどの島を見て回ります。その中でも、これ以上ないような真っ白なさらさらの砂だけの島では、夢の中にいるような現実離れしたような絶景で唖然とするほどした。海上では、ウミガメやエイなども現地の方が見つけて頂き生で見ることが今までなかったので楽しめました。ただ、ボートでの移動なので少し寒かった気がします。

 

ヌメア市街

最後に首都ヌメアを再び散策しました。首都だけあって観光地も多く、レストランでは「シェ・トト」日本でお店をしていたレストランに行き魚料理を頂きました。ニューカレドニア全体で言える事なのですが、ボリュームがありすぎです。味はどれも日本人好みで特にバケットがおいしかったです。ホテルの方に教えて頂いたマルシェと言われる市場では現地のアクセサリーや食料品、おみやげまで観光客から現地の人までいて特に楽しめた観光地でした。

 

旅行にかかった費用

パッケージツアー(旅費、ホテル込み):約90万円
観光・レジャー代:約3万円
食事代:約10万円
お土産代:約3万円
その他:
合計金額:106万円

観光へ行く人へのアドバイス

私は11月に行ったのですが、そのくらいの時期が乾季でおすすめです。フランス領なのでフランス語が話せれば良いのですが英語でも全く問題ありません。また、新婚旅行らしきカップルが非常に多いので、とても安心して過ごせます。ホテルにも日本人スタッフ常駐のところもあります。
気をつけて頂きたいのが物価が少々高いということです。飲食店も日本人が入りやすく日本語メニューがあるのは少々お値段高めのレストランが多いです。