もっと長く滞在したくなったカナダ・バンクーバーの旅

旅行情報

あなたの旅行先の国名・都市名

カナダ・バンクーバー

あなたが旅行に行った年月

2017年12月

あなたが旅行に行った回数

10回

あなたの年齢、性別、職業

38歳、女性、自営業

一緒に旅行に行った人の人数

夫と二人

旅行の目的

友人の結婚式

旅行中にいった観光スポット

GASTOWN

バンクーバーではとてもメジヤーな観光スポットのひとつ。バンクーバー発祥の地とも呼ばれる地区にあります。
中でも蒸気時計が有名で、時間ごとに音楽がなったりします。周りにはたくさんのお土産もののショップやカフェなども充実していて、
小さなお子様づれの方でも楽しめるエリアだと思います。今回の滞在ではあまり時間がなかったのでゆっくり見れませんでしたが、
おもしろそうなお店もたくさんあったので、次回もぜひ行ってみたいです。

 

テラス・ワールド・オブ・サイエンス

日頃から、化学館や博物館にとても興味のある私はもちろん、全く期待していなく行くことさえ渋っていた夫さえもとても楽しめた場所でした。
まず、その建物の見た目がインパクト大。シルバーの球体型をしていて、入口についただけでわくわくしてきました。
中は、体験できるコーナーや、デモンストレーションも充実していて大人でも童心に帰って楽しむことができます。
季節ごとにたくさんの展示もあるみたいです。ただ、基本英語表示なので、日本語しかわからない人には少しネックかもしれません。

 

スタンレー公園

都心にありながら、カナダの自然を身体で感じられる緑の多い公園です。観光客はもちろん、ランニングやウォーキングなどをしている
地元の方もたくさんいたのが印象的でした。訪れた日が曇りの寒い日だったので、晴れた日にはピクニックやランチをしたらとても気持ち良さそうだと思います。
カフェやテニスコートも併設されていて、レンタサイクルもできるようでした。トーテムポールが印象的で、撮影スポットに。
個性的を追求したインスタ映えも狙えると思います。

 

グランビル パブリック マーケット

水上バスにのって行ったのが、グランビル島にあるグランビル パブリック マーケット。ここではおめあての、メーブルシロップやメーブルバターやメープルシュガーを
買いました。もしかしたらスーパーで買うほうが安いのかもしれませんが地元の物を買いたかったので。フードコートもあり多国籍の料理楽しむことができます。
民族的な衣料品を取り扱うショップもありザ・カナダ というお土産を購入するのにもオススメのスポットだと思います。

 

Mink Chocolates

カナダ在住の友人イチオシのチョコレートショップ。過去にサンフランシスコで開催された、トップ チョコレート バーの世界大会で1位に輝いたそう。
店内はカフェも併設していて、チョコレート以外のスイーツも楽しめます。肝心のチョコはタブレットタイプが多く、日本では見たことのないような
組み合わせのフレーバーも豊富で、もちろん日本では購入できないのでお土産にもオススメです。1枚700円前後するので高級ですが、お味はもちろん文句なしです。

 

旅行にかかった費用

旅費:約12万円
ホテル:約5万円
観光・レジャー代:約3万円
食事代:約3万円
お土産代:約2万円

合計金額:25万円

観光へ行く人へのアドバイス

冬季オリンピックを開催した地でもあることから、冬季はとても寒いので防寒を十分に用意していった方が良いです。
物価は結構高く、日本よりも高い印象をうけました。なので、思っているより少し多めに現地での予算を確保すると良いと思います。