様々な形で楽しめるベトナムです
旅行情報
あなたの旅行先の国名・都市名
ベトナム、ハノイ、ホーチミン
あなたが旅行に行った年月
2024年5月
あなたが旅行に行った回数
10回目
あなたの年齢、性別、職業
54歳、男、会社員
一緒に旅行に行った人の人数
妻と二人
旅行の目的
観光旅行
旅行中にいった観光スポット
ハノイ旧市街
金曜日の夜に行ったのですが、夜市が開かれていました。
フランス統治時代の趣のある街並みですが、その日は多くの人が繰り出しており、また街中、飲食店街を中心に大変な賑わいを見せていました。
また屋台も沢山出ており、生活物資が中心ですが、串焼きや南国のフルーツを売るお店も出ていて異国情緒がすごく楽しめました。
またタコの入っていないたこ焼き屋など日本文化の地域融合版のお店もありました。
スリなど犯罪には要注意ですが、とても楽しめました。
ハノイ統一公園
ハノイ市内の南側に位置する、ベトナムの統一を記念し設立された公園です。
外国人は入場料が必要ですが、私たちはジョギングの格好で行ったので免除になりました(入場料と言っても大した額ではなかったようですが)。
公園の中心部には池があり、その周りが周遊コースになっています。
夕方に行ったのですが、現地の人たちも涼みに、またセパタクローやジョギングなど運動のため沢山出てきていました。
屋台も多少あるので現地の食べ物、飲み物が楽しめます。
ホーチミン・レタントン
ホーチミンの中心部にある一角の地域ですが日本食屋などが多いことから「日本人街」と呼ばれることもあります。
ベトナム料理はとても美味しく日本人の口にも合うものが多いですが、ちょっと現地の食べ物に飽きた時に、ちょうどピッタリの地域です。
私はとんかつを食べましたが、正直日本食をまねた味ではなく、日本の一流の味がしました。
価格は日本より少し安い感じでコスパが非常に良かったです。
もちろんスタッフは日本語で対応してくれ助かります。
クチ
クチはホーチミンから約70㎞のところにありベトナム戦争時、アメリカが最新の兵器を使っても落とせなかった難攻不落の地域と言われた場所で今でも戦争の残骸が沢山残っています。
特に有名なのがトンネルです。
飛行機からの爆撃を受けても壊れない頑丈な造りで、小柄なベトナム人なら容易に通れますが屈強なアメリカ人では通れない狭いトンネルです。
ここでベトナム兵が生活し、戦っていた、というのは細かいことがすごく得意なベトナムらしいと感じられます。
ブンタウ
南部エリアのリゾート地でホーチミンからバスで約2時間、旅行会社の1日ツアーにて行きました。
なお、旅行会社は現地に沢山あり、私たちも適当に入った旅行会社で紹介を受けこのツアーに参加しました。
ブンタウの売りは何と言ってもシーフードです。
ロブスターやスズキなどが日本より全然安い値段で食べられます。
ホーチミンでもシーフードは食べられますが高いです。
レストランは正午前に行けば海辺のいい席が確保できます。
暑い日だったのでノンビリさせてもらいました。
旅行にかかった費用
旅費:約10万円
ホテル:約5万円
観光・レジャー代:約3万円
食事代:約2万円
お土産代:約1万円
その他:約1万円
合計金額:約22万円
観光へ行く人へのアドバイス
ベトナムは日本からの直行便が多くあり便利に行けます。
また基本的に治安が良いです。
一昔前のようなぼったくりも最近はあまり見なくなりましたので海外に慣れていない人でも安心して楽しめると思います。
暑さには注意ですが一回行ってみるのは良いと思います。
